確 定 申 告 !

2月の中旬から3月の中旬までは確定申告時期になります。去年もやったことで、今年は2回目となりました。1回目は開業が12月だったこともあり、12月1日~12月31日だけの申告書を作成し、提出しました。この時は1ヶ月分だけだったので、時間も掛からなかったですが、今回は12ヶ月分の申請で金曜の夕方から土曜の夜までほぼ12時間くらいかかりました。 というのも月ごとに領収書は纏めていたのですが、経費の内容の振り分けと計算を行っていなかったので、その仕分けから始まり、12時間も掛かったという具合です。ぐうたらなのよ。実は・・・。笑 しかし、軽運送は在庫もないし、仕入れもないですから、申告書作るのも、他の事業を詳しくは知らないけど、他の事業に比べて非常に簡単だと作る度に思います。よって、在庫を持たないとか売掛がないとかいうメリットの2次効果?副産物?として、こういう付帯作業の部分でも反映されているなーなんて事も思います。 ワイは税務署に行くのが億劫で、E-TAXでの申請をしております。というのも、去年どの方法で申請したら一番よいか?というのを知りたく、また、わからないことを聞きに行った時に凄い行列と待ち時間があり、「コレ無駄な時間だな。よし!毎年こんな具合なら、これからE-TAXで申請しよう!」と考え、E-TAXで申請を行っているという具合です。また、E-TAXの利点としてわからないことを税務署の人達の時間を奪わず、分からないことは確定申告電話相談センターで済ますことだと思ってます。(いや、結…

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親会社とのロイヤリティがわかったので書いてみる。(平日の案件)

以前、親会社とのロイヤリティがわかったので書いてみる。で書いたこと事なのですが、改めて平日の案件のロイヤリティがわかったので書いてみます。(以前の記事は日曜の夕方に受けている案件のロイヤリティで今回の記事は平日に請け負っている案件のロイヤリティです) 今平日の案件は日当13000円です。で、今日現場企業(荷主の会社)の人達がポロッとその現場先がいくらワイの所属企業に払っているかを口にしたので、ロイヤリティの割合がわかったのです。荷主が所属企業に払っている金額は1日15500円です。で、ワイには一日13000円払っている訳ですから、ロイヤリティはほぼ16%ですね。 うーん、この仲介手数料は良心的な方かもしれませんね。"かもしれない"というのも相場が明確でない以上、高いのか安いのか分からないんです。まぁ、これも何かの参考にしてもらえればと思います。 でもね、この現場先の人間の一人(何か役職がついている人)が、この委託料が高いと言ってたのです。他の運送会社が軽一台を傭車するのにいくら払っているのか相場がわからないので、なんとも言えないですが、これって高いのか?って思うのです。いや払う側じゃないからそう思うのかもしれないですが。 だってね、向こう(現場企業)は運送会社は車両と人を用意するだけと思っているのかもしれないですが、その裏にはガソリン代を考えなくていい、その車の維持費(税金とか駐車場代等)とかリース代を考えなくていい、修理代を考えなくていい、社会保険料等の支払いを考えなくて…

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企業配の配達完了までの流れ一覧

宅配であれば、書いてある届け先でそこの住人なりその本人に届ければ1つの業務が終わります。しかし、企業に配るとなればそうではない事も多々あります。色々と複雑な納品方法があるわけです。 そこで、今日はワイが今まで行った企業での配達完了の流れを書いてみようと思います。 ①普通に配達完了 これは誰もが想像する配達完了の流れです。普通に伝票に書いてある場所にいき、そこの会社の総務や購買の担当者に納めるって感じです。企業に配ると言えど、このスタイルが7割です。また、一番良いのが不在と時間指定がほぼ無いことです。これだけで無駄足とか時間に追われるストレスがないので精神的に楽です。 ②荷物を届け先に届けたあと、その企業専用伝票の納品書を指定の場所にもっていく これは届け先の会社専用伝票があり、そこの伝票に指定された部署に持って行った後、その会社専用伝票の納品書を別の部署に持っていくという感じです。 これは以前にも書いたことが有るのですが、こういう荷主の伝票と届け先の会社専用の伝票があるから、伝票だらけ、書類だらけになっているという背景があります。 ③印をもらったあと、別の場所にもっていく、近くの倉庫にいれる これは②の逆で印は記載されてた住所、部署に行って貰い、その後その部署が管理している倉庫だなんだに持っていくという事です。 この場合面倒なのが、3階まで10キロもあるような物を持っていくとか200メートルくらい離れた所にものだけ納めるとかあり、実務的には2件行ってる感じで妙に納得で…

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配達現場での同僚は他社の人です。

みなさん、バレンタインデーのチョコレートは何個貰えましたか?逆に女性の方が居れば何個渡しましたか?ワイは3つ貰いました!嫁と義理の母親と嫁の昔の実家のお隣さんから!最後の人は一回、二回しか面識ないのですが、何故か郵便で送られてきました! 配達先でも14日だけ受付の机の上に「チョコどうぞ」的な感じで出しているところもあり、それぞれがそれぞれのバレンタインデーを過ごしたと思います。 ただ、貰うだけなら良いですが、その一ヶ月後にはホワイトデーなるお返しがあるわけです。金ないけどお返ししなければならないという事を考えれば、手放しで喜べないという所もありますね。まぁ、そもそもこういうイベントって消費者はただ世間の空気に踊らされてお金を無駄に落としている気もしますが、まぁ、みんなしたいからしてるんでしょうし、何であれ消費活動という面では良いのかもしれません。 ただ・・・ワイ、チョコ嫌いなのよね・・・。 さて、今回は配達現場での同僚は他社の人というタイトルですが、この意味、運送をしている人で分かる人はわかると思います。同僚という定義というのは色々あるでしょうが、一般的には自分の仕事のサポートをしてくれる存在なはずです。というか、今回はその定義で話を進めます。 多くの運送会社はエリアや地域ごとに担当ドライバーを置いているので、毎日同じ場所でほぼ同じ時間であれば、他社のドライバーとすれ違ったり、同じ届け先で会うとかあります。ワイがほぼ毎日行くある大手工場の敷地内でも福山通運、西濃運輸、クロ…

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