ワールドカップを考える7
今日も仕事の話は辞めてワイが好き(以下略)
昨日は決勝トーナメントの展望を書いたので総括的な意味で日本のいたグループHについて思うことを書いてみます。えっーと前提として実名でこのブログを運用しているわけではないので、話半分くらいで聞いてほしいのが一点とちょっと批判的な事を書くのでそこを踏まえた上で読んでほしいと思います。
グループHは全体的にどこの国も良い点は無かった。というのが全てだと思いますし、終始グダグダだったことがこのグループにいた国々を不幸にしたと思ってます。ポット1とポット2のポーランドとコロンビアが順当に初戦で勝っていれば、両国ともヒヤヒヤしたり切羽詰まらなくて良かったものの初戦で躓いたのがすべての始まり。日本を舐めていた(かも知れない)コロンビアは決勝トーナメントを見越してぼちぼちやるつもりだったかもしれませんが、足元救われちゃってその後てんやわんやせざるを得ない展開になりました。
ポーランドもDFのグリクというの精神的支柱がワールドカップ直前に怪我して順風満帆なスタートではなかった。セネガルにしてはグリクの居ないポーランドはさぞやりやすかったでしょう。
で、次の2節。この2節がセネガルと日本を第3節までお互いにヒヤヒヤさせる結果に。この直接対決で白黒つけておけば、どっちかは勝ち抜けたのにそうならずに結局、昨日の結果になったわけです。
で、その裏のコロンビアポーランドはポーランドは1節の出来やスタートダッシュ失敗を引きずったまま是が非でものコロンビアに…