宅配をやりたいけど不安という方へ

怒涛のブログ更新!正にブログの鬼!ブログの総合商社!ブログの神様!と言っても、年明けから更新ペースが下がっていますし、まだまだ59流ブロガーですが・・・。 さて、本題に入ります。最近は宅配の事しか記事で書いていません。それだけ色々学ぶことだったり、知り得る情報が新鮮で面白いというのがあります。で、このブログがどーゆー人が読んでいるのか分かりませんが、これから宅配をするとかしたいというマゾな人に向けて思う所を書いてみます。 これから宅配をする・したい人に向けてワイなりの考えを述べれば、是非やってほしい!というのがあります。それだけ稼げるからです。 しかし、最初は大変です。いきなり伝票見て、知らない場所に行け!と言われる訳ですから。それだけなら、普通に生きている人なら出来ますが、問題はそこに人が居るのか居ないのか(在宅しているのかしていないのか)です。結局、委託でやるなら荷物が落ちなければお金にならず、無駄足になって損しかありません。で、落とさなければお金にならないから、何度も訪れたり・・・だったりで非効率の極みだったりします。 ここらへんの流れは宅配をする前でも大体の人が想像すると思いますし、実際その通りです。そして、その心理的な参入障壁が高いのが不安だったり、二の足を踏む状況だったりすると思います。後は稼げないとか何とか言われているのも要因でしょう。 で、その障壁を取っ払いつつ、不在に悩まされない同じ種類の仕事があります。それがお手紙・DM(ダイレクトメール)を配る仕…

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宅配BOXに勝るモノなし

以前書いた記事(置き配スタート)の続編を書いてみようと思います。この記事は赤い所が置き配をスタートさせて、それが機能しているのか?とか実際どーなのか?というのを顔見知りに聞いてみよう!という所で締めていました。そして、この間その顔見知りと話すことがありまして、そこら辺の実態を聞いてみました。 まだ運用を開始して間もないのですが、ズバリ言えば、この置き配システムは不調の様です。つまり、世間的にもあまり認知されていない様で誰も乗ってきていないというのが現状のようです。元国営ということで、運ぶ側の人間としては、その元国営という力を思う存分発揮して、置き配主流の"エエ流れ"を生んで欲しかったのですが、残念です。 また、他にもその置き配に付随する事を色々話したのですが、結局、両者が一致したのが宅配BOXが1番でそれに勝るモノが無いということです。赤い所の置き配は登録だどこどこに置いて欲しいだの指示が必要なわけで、それは両者(運ぶ側と受け取る側)の時間と手間を取ることを意味するわけで、それは正直めんどくさいとしか言いようがありません。他方で、宅配BOXであれば、その時間と手間を省けるわけで、そういった手間とかを鑑みても、宅配BOXが1番堅いということです。 とりあえず本題に戻せば、赤い所の置き配の稼働は"これから"と言った具合です。 ちなみに、この置き配以外の事も話したのですが、赤い所は1年ほど前のルール?運用?の改正で再配達は依頼をしないと局止まりになって、その保管期間が7日間という…

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貴方の知らないプチ繁忙期

この3月4月は異動だ就職だ入学だで荷物が多いです。それは昼の会社に配る仕事もそうですし、宅配の仕事も同様です。 昼の仕事は今から入ってくるであろう新卒の人達の為の物を多く、どこっこもここっこも荷物が吹き上がっており、ワイのコースもかなり大変です。って言っても、想像がつかない人もいると思うので詳しく書けば、この時期以外は物が週に2,3個のところでもこの月は週に8個とか10個とか平均であり、それが何軒もある。といった具合です。日々回るのが4.5軒とかならそれでも良いですが、平均して35軒くらい行く身としてはこの荷量の増加は中々ハードです。(念の為に書いておくと、企業に配る仕事の中では35軒は多い方) かわって、宅配の方ですが、異動だ入学で動く人がボチボチ荷物を持ち込んでいるようです。この荷物の持ち込みはこれからが本番らしく、これからどうなるのか見ものです。多くの宅配のドライバーさん達はそこら辺の事情を分かっているようで、早速ワイにも 「〇〇日に大口の荷物(15個)が来るらしいけど、どうする?」 なんて聞かれて 「喜んで持っていく」と早速"予約"していたりします。これがマンションではなく一軒家なのでこれを行かない手はありません。 とまぁ~そんな具合で、上記で記したように、実は今、ワイの回りではプチ繁忙期です。別にそれはそれで良いのですが、問題は何の対処もどこもしていないという事です。昼の仕事は繁忙期(ここの場合は決算時期)は、そこの従業員が少しは荷物を持っていたりして加勢するので…

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置き配スタート

仕事終わりに色々ネットサーフィンしていると、以前ちょこっと触れた郵便屋さん(以後、便宜上赤い所と書きます)の荷物の置き配をスタートさせたとの記事がありました。 日本郵便は18日、宅配便のゆうパックを玄関前や物置など指定の場所に置いて帰る「置き配」の制度を開始した。荷物を受け取りやすくして、再配達の手間を省く狙いがある。宅配便はインターネット通販の拡大で急増傾向にあり、運送業者と荷物を受け取る側の間の効率化が業界の課題の一つとなっている。 荷物を受け取る側には、一定の条件を満たせば「お届け予定通知」や「ご不在通知」のメールが届く。荷物を送る側は、日本郵便に必要な出荷データを提供し、その活用に同意する必要がある。配達先は宅配ボックスや郵便受け、メーターボックス、車庫も選べる。生ものや代金引換の荷物は利用できない。引用元:共同通信 ちょっと気になって色々調べてみたら、まだこの赤い所の置き配の導入荷主は居ないようですし、盗難の心配等が嘆かれていますが、ワイなりに思う所を書いてみようと思います。(ちなみに、赤い所は置き配の許可を荷主に求めていますし、それが王道ですけど、実際は届け先がその主導権を握っているので、荷主の許可を得ても・・・とは思います。) ・・・さて本題に話を戻します。基本的に赤い所は、今まで緑の運送会社や青い運送会社が置き配をしている家でもしていませんでした。そういう事情から察するにおそらく、赤い所は緑や青の運送会社よりも再配率は高かったと思います。で、今回これを始める事で…

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