伝票から分かるセンスのある人センスのない人
令和元年から空腹を性欲で満たしていくワイ
伝票というのは物を運ぶ人の全てです。これが無ければどこに届ければ良いのか分からないし、何を届けるのか?さえもわかりません。それだけ運ぶ人にとっては重要なものです。そして、その伝票に記載する内容も人それぞれ?荷主それぞれ?で、運ぶ側からすれば、「こいつセンスねーな」っていう伝票の書き方もあれば、「こいつはセンスあるな」っていう伝票の書き方があります。これは宅配でも企業配でも共通することなので、今日はそこら辺の事を書いてみます。
まずは、企業配から書いていこうと思います。企業配と言っても、大まかに分けて2種類の書き方というか記載の仕方があります。一つはその現場の従業員が伝票に届け先を記載するパターン。もう一つは、注文先の書いた届け先をコピーしてそのまま伝票に書くとか印刷するパターンです。
前者の現場の従業員が届け先を自分で書くパターンの場合、もうはっきり言って、むちゃくちゃです。例えば、届け先は「〇〇商事」とだけ書いてあって、他は運ぶものを書いてあるだけだったりします。これ、その現場にずっといる人は、それで分かるのですが、初めて来る人間とかそこの現場のやり方を知らない人間にとっては、「あ、これはアレな現場だ」とか思うわけです。というか、まだ、「〇〇商事」と書いてくれるのは有り難い方で、ひどいところでは、「〇〇」としか書いてなかったりするので、もう何がなんだか分からず、「結局、これどこっすか?」という感じで聞かなければならなかったりするので、そ…