荷物の積み込み方を再度書いてみる(後編)
不在続きの荷物は客に渡す頃には箱がシワシワだったり凹んでいる。
さて、前回は昼の仕事での荷物の積み方を書きました。後編では、宅配の方でのワイの荷物の積み方を書いてみようと思います。
ワイの場合、宅配の仕事はなんというか2つの仕事の仕方があります。1つは夕方から21時までやる仕事の仕方が1つ。もう1つは土曜などに稼働を要請されて1日やる仕事の仕方です。
まずは前者の夕方から行う宅配での荷物の積み方を書いてみます。
夕方からの場合、基本的にはワイが受け持っている3.4町分の時間指定なしの荷物と6~9時までの時間指定の荷物がワイの専用ボックスみたいのに入っています。これを積むわけですが、これも前編と同様、最初に行くエリアの荷物を助手席や運転席の後方に置いて、探す無駄とか降りる無駄とか無駄に歩かないような工夫をしています。基本的には前編で書いた荷物の積み方と同じなのですが、ちょっとだけ違ったりします。それをまたしても以下の画像で示します。
ざっとこんな感じです。この上記の画像には書いてないですが、3.4番目に行く町の所にもその町の時間指定の荷物が混じってたりします。やはり、宅配は不在というのが存在するので、その荷物の置き場みたいのは確保しています。それが前編との小さな違いですけど、ある意味大きな違いになると思います。
ちなみに、何故不在置き場が2個もあるかと言えば、助手席の方は後々電話掛かってるとか不在つぶしでもう一度行くという趣旨の不在置き場で、荷台後ろの不在置き場は…