ベスト・オブYの軽貨物独立日記オブ・ザ・イヤー2019(下半期)

ダーマ神殿にて勇者から遊び人へと転職するワイ。 それでは、早速、ベスト・オブYの軽貨物独立日記オブ・ザ・イヤー2019(下半期)をやっていこうと思います。 7月ですが、トクホのお茶で痩せるとか考える前に と約款通りにすれば持ち戻り個数が減るんじゃね?じゃないでしょうか? トクホのお茶の記事はこれぞ宅配の仕事のあるあるを書いた記事で、宅配に関わっている人であれば、こーゆー経験はほとんどの人がしているのではないでしょうか? 別に当たり前っちゃ~当たり前の事を今から書きますが、ネット通販で便利になったのは何でも買いに行かなくて良くなった事ではなく、自分が動く手間とか自分が体力を費やす事が無くなったというのが一番のメリットや利点で、こういう節約こそが一番の利点やメリットと言えるでしょう。逆に今の世で自分で重量物や大きいものを買っている・運んでいる人を見る機会がたまにあるのですが、こーゆー人を見る度に「ネットで買えば良いのに・・・」なんて思って少しこー切ない気持ちになります。 もう1つは宅急便約款を調べていた時に思った事を書いた記事ですが、隣人預けや管理人預けが出来ればかなーり仕事の効率化が出来そうじゃね?って思うわけですが・・・。実際は隣人預けはやっちゃいけない空気ですし、管理人預けもそのマンションの住人の空気に依るという感じなわけで、運送会社は思い切って?こういうアナウンスしてほしいとは思いますし、こういうのこそすべき事なのでは?なんて思います。 ちなみにですが、現…

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ベスト・オブYの軽貨物独立日記オブ・ザ・イヤー2019(上半期)

インフルエンザの一番の予防は手から腕(肘辺り)までしっかり洗うこと!(出典:ツチノコでもわかる健康に一年を過ごす為の20のコト) 年の暮れという事で、今年もやっちゃいます。ベスト・オブYの軽貨物独立日記オブ・ザ・イヤー2019!去年から始めたこの企画で、好評なのか定かではありませんが、この1年を振り返ろうという事でやっちゃいます。今回は上半期・下半期という豪華2本立てです!ちなみに、ノミネートされる記事はアクセスが未だにちょこちょこあるとかワイ的に再度伝えたい事とかそーゆーのが基準です。 まずは1月からですが、ワイの防寒対策と570650円です。 何度も書いている気がしますが、本当おたふく手袋の冬用のインナーが素晴らしい!この記事を書いている今も着ているわけですが、冬はもうこれ無しでは考えられない!って感じです。もし、冬用の温かいインナーを探している・悩んでいる人がいれば、是非おたふく手袋のボディータフネスを騙されたと思って買ってほしいです。 そして、もう1つは2018年の12月でどれくらい稼いだのか?というのをまとめた記事です。金額を堂々と記載するという多方面からヒンシュクや軽蔑、哀れみなどが飛んできそうな感じですが、やっぱりなんつーか、みなさんお金の事が気になる様で、未だに読まれている様です。世にいう背に腹は代えられないというやつでしょう。 次が2月ですが、宅配ボックスのトラブルはエゲツないという話と客を教育する・育てるです。 宅配ボックスのトラブルを書いた…

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70個でも終わらないコースと200個でも普通なコース

YYする(ワイワイする)とは、重量物やゲテモノ、でかい荷物を運び終わった時に荷台が空いて妙に開放感に支配され、安堵する状態の事を言う。(出典:最新版宅配業界用語辞典490ページより) 今日は「へぇ~そんな所(コース)があるんだ」みたいな事を書いてみようと思います。 世の中には星の数だけ届け先があります。今の日本の人口が約1億2600万ですが、届け先というのはそれ以上に存在するでしょう。おそらくですが、届け先という面では、その倍(約2億5000万)はあるでしょう。「え?マジでそんなんあるの?」なんて思う方も居るかも知れませんが、会社とかだと部署が違うとか建屋が違うだけで届ける場所が違いますから。 で、それだけ届け先が有るということは、それに比例して、世の中には様々な意味でエゲツないコースが存在するわけです。 例えば・・・とある区のとある営業所のとあるコースでは、1日の持ち出しが約70個を上回れば終わらないというコースが存在します。「70個で終わらないってどういう事や?」と宅配の世界を知っている人なら思うでしょう。これ、何故終わらないかと言えば、基本的にそのコースが山だからだそうです。 具体的には、山頂にある山の管理事務所とかレストランや売店に荷物が来れば、届けて帰るまでに30分とか費やすとかがあるからだそうです。それが普通の荷物とかなら、まぁ~100歩譲って良いですが、メール便とかポスト投函タイプの荷物であれば、ぶっちゃけ割に合わないし、なんつーか、世にいう生産性が悪い…

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何故誰でも出来ると適正は違うって話を書こうと思ったのか書いてみる

銅山町11-21 清田 新太 家族構成:旦那=清田 新太(現場系の仕事)嫁(住宅メーカーの事務)息子(ニート) 備考:ニートの息子は常に在宅しているが、出てこない。荷物は旦那が毎日の様にアマゾンを頼むが、7時前後にしか旦那と嫁が帰ってこない。 1つ前に誰でも出来ると適正は違うって思ったという事を書いてみました。まぁ~こんなのは、普通に働いて普通の感受性がある人ならば、知っている事ですが、何故に今になってこんな事を書こうかと思ったのかを書いてみます。 物流の世界は人手不足というのを2億7509回くらい書いています。となれば、老若男女問わず人が必要な訳で、当然女性もいるわけです。別に"物を運ぶ"というのは小学生でも出来る事なので、女性とか性別問わず出来る事です。ただ、"荷量や荷姿や物量"に対応するというのは、再三書いてきますが、また別の話です。 このジェンダーフリーのご時世にこんな事を書けば、どっかから"とってもお節介大好きな人々"がやってきそうですが、正直、結局最後に女を出す人は要らないです。 昼の企業専属便の現場には、その現場先で雇用されている女性のパートのドライバーが居ます。いわゆる、そこの会社の従業員というやつで、年齢も30後半くらいだと思います。別に五体満足です。 この人、正直すぐ鳴く(鳴くとは、ワイ周辺で良く使われる用語で自分のキャパ以上に荷量や荷姿が飛んでくると、すぐに人に泣きついて助ける行為)人で、結構そこの会社内でも要らない人的な雰囲気が漂っています。 …

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