宅配委託業者の本音みたいなもの

ボブ・サップに蝶のように舞い、蜂のように刺されるワイ。 今日はオチも何もないですが、もう感情のままに赴くままに書き連ねてやろうと思います。 いつまでもコロナウイルス騒動を引っ張るわけではないですが、このコロナウイルス騒動で世の中得した人・損した人、大儲けした人・大損した人色々居るでしょう。 多分、マイナス方向に働いたのは旅行や観光業をメインにそれに依存している・関わっている業界や業種でしょう。 また、飲食店や洋服などの小売業でマイナスどころか大損失とか生命・業界の危機レベルでしょう。 他方で、TV会議とかなんとかのサービスを提供している所とそれに付帯している業界・業種はもうウハウハでしょう。多分、業界売上が前年比2倍とかそーゆーレベルでしょう。 話がそれますが、今はZOOMとかいうのが主流みたいで、我らがスカイプってもうオワコンしているみたいですね。 スカイプが終わったのは何故なんでしょうか・・・。 そして、何故ラインビデオ通話ではなく、ZOOMがこうも主力なのかさえも分かりません。 まぁ~儲かった業界・儲からない業界はさておき、重要なのは宅配です。 今の現場の同じ宅配の委託の人々に緊急事態宣言時の宅配はどーだったのか?と聞いてみたら、そりゃ~もうかなり良かったみたいです。 「家に居てね♡」で委託としては、まぁ~人が家に居るわけで、宅配名物の不在は平時より悩まされる事もなく、ストレスなくお仕事が出来ていたそうです。 こういう世…

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宅配の世界から観るみんなの定額給付金の行方・使い方・使い道

みんなお金もらって気分はこんな感じ。 コロナウイルスの経済対策として定額給付金というのがばら撒かれました。 一人10万円で6月20日くらいの話では、約半分に給付金が行き渡ったとかなんとか言うてました。 ワイにもすでに振り込まれていて、ワイ家族は3人なので30万円が振り込まれていました。 そして早速ですが、焼き肉なんかに行っちゃって地域経済の貢献をしてまいりました! あとは、ワイの車の車検に充てようなんて考えております。 今はお金もらって嬉しいですが、多分このツケはどこかで払わされるだろうと勝手に思っています。 そんな定額給付金ですが、宅配業界的には地獄が待っているなんて言われており、今日はそこら辺の事を書いてみようと思います。 この定額給付金を生活費に充てるとかそういうのをする人より、散財するとかパッーと使うみたいな人のほうが多いでしょう。 なぜなら、みんな在宅勤務とかテレワークとかをしていたわけで、別に緊急事態宣言期間中でも無給ではなかったからです。 この散財方向で考えれば、みなさん何か買うと思うのです。是非是非、みなさん好きなだけ買って、好きなだけ経済を回して欲しいものです。 単純計算で10万円×1億2000万円であれば、12兆のお金が動くので、まぁ~経済は完治まではいかないでしょうが、応急処置くらいの事は出来るでしょう。 しかし、問題は"買い方"です。 皆さん、お店に行って購入するのであれば別に宅配業界…

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サービスを受ける側としてコロナ置き配非対面受取をやってみた!

良いじゃない。コロナ置き配良いじゃない!非対面受取良いじゃない!!!! ワイは通販とかECショップのものを毎日のように運んでいるにも関わらず、自分はそーゆーのをあまり利用していません。 多分こういう現象状況は、宅配業界に身を置くものとしてはあるあるではないでしょうか。 宅配の仕事で家に行く度に「置き配、置き配」と念仏のごとく唱えており、もう常日頃からいかにして置けるか?厳密にはいかにして落とすか?しか考えておりません。 そんなワイは最近仕事の靴の改善に取り組んでおります。 少し前の記事でもワークマンのファイングリップシューズを買って繁忙期の体のケア対策を考えております。 ファイングリップシューズも充分に軽いのですが、これは雨の日対策であり、晴れの日とか普通の天気の時はもっと軽い靴を履こうと考えており、その一環で、ワークマンのランニングシューズをネットで購入しました。 これはこの48流ブロガーの読者さんが前におすすめしてくれた靴でもあります。 「おい!ワイよ!お前は緑の宅配会社に繋がりがあり、今は赤い宅配会社の現場にいるのに、青い靴とはどういうセンスだ!」 と考えている人もいるでしょうが、ワークマンのオンラインストアには、ワイの靴のサイズはこの色しかなかったのです。 話が少し逸れましたが、当然これを自宅で受け取るわけで、その時点からいま大流行のコロナ置き配非対面受取を受け取る側としてやってみたい、体験してみたいと考えておりました。 …

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軽貨物委託業者から観る同一労働同一賃金

ワイの賃金は通常価格の3割増しです。 赤い宅配会社の従業員とはほとんど話す事もないし、がっつり絡むことはないのですが、それでも、現場で会話の内容くらいは耳に入ってきます。 その中で2.3年前に各種手当が無くなったとかどーとかの話をしていまして、ワイとしては、「お?赤い宅配会社(というか郵政)はそんな事をしていたのね。」 とか思っていろいろ調べてみたら、要は同一労働同一賃金への布石だったようです。 世捨て人ワイは世間のニュースとか最近はあまり見る事はなかったのですが、2020年の4月から同一労働同一賃金の流れがあったみたいで、おそらく、郵政はその前段階として2.3年前に手当をいじったのでしょう。 この赤い宅配会社の件をきっかけに、色々ネットの民の心の声を聞いたら、同一労働同一賃金に対して、給料が下がるとか給料が上がるとか色々な意見があると思います。 ただワイ的には、なんつーか、給料の上げ下げが起こるわけではなく、ただ単純に自分がしている仕事に対しての値段がより明確になっていくだけではないのかな?とか思うのです。 ワイが委託で一番フェアだと思っているのが、仕事に値段がついていることです。 昼の企業専属便もそうですが、夜の宅配に至っては、究極の同一労働同一賃金だと思っています。 的を絞って宅配にフォーカスして書けば、宅配の出来高の方法って、別に老若男女国籍問わず、その地域や地区で宅配して1個配完する事に対して、値段がついているわけです。 …

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