今にして書けるワイが思う緑の宅配会社の不振の理由~その2~

腰椎の第二関節あたりが痛い! 少し前に今にして書けるワイが思う緑の宅配会社の不振の理由というのをワイの独断と偏見でなおかつ繊細かつ大胆にそして、クールにビシッと披露してやりました。 ここでは、まぁ~あんな小物ばっかり配ってたら意味ないよねとかクロネコメンバー○を委託に流してるのってアレだよねとか色々書いたわけです。 そしてワイの結論としては、結局あーゆーのって、無駄な事で喰っている人のために他の人達が無駄なことをしなければならないからそんな事になっているのでしょうみたいな感じで〆たわけです。 この〆も〆で悪くはないと思うのですが、もう1つ不振とか不調とか赤字の理由を思い出したので今日はそれを書いてみようと思います。 一応、保険をかけるという意味で、あくまでワイの妄想とかうろ覚えの話を匿名という卑怯な手を使って書くので、話半分で聞いてください。 まず、どこから書けば良いのか悩む所ですが、緑の宅配会社にしろ赤い宅配会社にしろ青い宅配会社にしろどうやって儲けているか?はご存知でしょうか? 当たり前ですが、客の荷物を集荷したり、客が窓口に荷物を持ってきたりして、その荷物の発送料を貰って儲けています。 そして、その荷物の運賃が決まるのは、サイズや重さや距離によって決まるのもご存知でしょう。 大きかったり重たかったりすれば、料金が上がるし、届け先が遠ければ遠いほどこれまた料金が上がります。 では、何故届け先が遠ければ遠いほど料金が上がるかご存…

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マラドーナが死んだ件

ワイが死ねば日本中が5秒だけ喪に服します。 ちょっと久々に軽貨物とか独立とかそーゆーのを一旦置いといて、ワイの趣味であるフットボールの事を書いてみようと思います。 報道で知っている方も居るでしょうが、ディエゴ・アルマンド・マラドーナというアルゼンチンのスーパースターだった選手が60歳という若さで亡くなりました。 これに世界中のフットボールファンや関係者が色々思う所があり、世界各国の著名人が哀悼の意を表すなどしています。 アルゼンチン国内に至っては、国葬して3日間喪に服すなんてことをしています。 多分ですが、日本で国民的スーパースター選手が死んだとしてもそんな対応はないでしょう。 ワイも人伝えの情報でしか書けないのですが、南米とかあっち側の国や人にとっては、フットボールというのはスポーツという枠ではなく、生活とか人生とかその人の全てだったりするわけで、そういう文化的背景から国葬だったりするのだと思います。 ワイは正直言って、選手としてのマラドーナには何の思い入れもありません。 当たり前ですが、マラドーナが選手として活躍していた時、ワイはまだ生まれていないとか生まれたばかりであり、全盛期のプレーを生でとかリアルタイムで見たことがないわけです。 そんな選手に思い入れは無くて当然なわけで、変に偽善者ぶってあーだこーだ言えないとも思っているわけです。 ただ、幸運にもマラドーナ監督として彼の携わったフットボールを観た経験はあります。 知っている…

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2020年全体的なお歳暮繁忙期の予想

コロナが吹けば宅配が儲かる 今年も例によって例のごとく、宅配業界は冬の繁忙期が始まります。 25日辺りから"そういう系"の荷物があったりして、ちょっとこー色々考えさせられます。 繁忙期前に御中元御歳暮を依頼するという人はワイ的には結構賢いと思うし、良い選択肢だなぁ~なんて思います。 というのも、別に御歳暮御中元が届かないなんて事はまぁ~滅多にないのですが、あの時期に皆して、右に倣えで御中元御歳暮を流せば、運ぶ側だったり現場や運送会社によっては、当然弾かれたり後回しされたりするわけです。 となれば、相手に届くまでに時間がかかったりする事もあるわけで、それはこー、運ぶ側としては御歳暮御中元時期と思考停止して、その期間に御歳暮御中元を依頼するのは、あまり得策ではないよな。とか思うわけです。 別に現場の事情を分かってね♡なんて事を言うつもりはないですが、貴方一人だけが御歳暮御中元を頼んでいるわけでなく、世の中ほとんどの人や会社が一気に御歳暮御中元を依頼するわけで、それを"運ぶ側達"というのは、どう考えても毎年キャパオーバーしているわけです。 そういう運ぶ側のキャパを見越しての繁忙期前に御歳暮御中元を依頼する人というのは、賢いとしか言いようがないとワイは思っています。 さてさて…ワイは今年の10月で宅配歴3年目になったという超絶ベテランの領域(笑)なのですが、今年の繁忙期はちょっと今までにない冬の繁忙期になるのかな?と予想しています。 その今まで…

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人生何とかなっている

A life is a comedy. It makes you laugh and cry. タイトルの通りなのですが、今日はワイのこの軽貨物キャリアのIfを振り返ってみようと思います。 最近、ベスト・オブ・Yの軽貨物独立日記オブ・ザ・イヤー2020を開催したわけですが、この2020年の初めの時にワイは緑の宅配会社の委託契約が終わったのは皆さん周知の事実でしょう。 そこでもチラッと触れたのですが、委託契約は無理だけどパートタイムでやらないか?みたいな話も頂いたわけです。 (緑の宅配会社風に言えばPSDというやつ) 条件的には… ①18時からで良いし、なんなら昼の事情も知っているから遅れてきても大丈夫。 ②時給1500円 とかそんな感じだったと思います。 多分…条件は!(PSDして内側の人間になるとか実際やってみたら話が違うとかあると思うが)悪くはないし、環境も良かったので、その話にのっかるというのも良いかな?とは思っていました。 いや、それは建前で本音では、新しい環境が嫌だとか不安だとか慣れ親しんだこの環境のままが良い。とかそういうネガティブなものだったのかもしれません。 いわゆる、変化を嫌っていたとか新しい環境への不安を抱いていたとかいうやつです。 でも、ワイはそのPSD案件にはのっからなかったわけです。 もっとカッコつけて言えば、新しい環境へのチャレンジとかワイは委託してどこまで出来るか?とかそういうチャレンジを試みた…

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