今にして理解した置き配で1番やってはいけない事で勝手に置き配した人の気持ち
過去ネタにしてごめんなさい。
昔、こういう記事を書きました。
起: 届ける人が届け先の許可なしに置き配した。
承: 届け先は受け取っていないにもかかわらず配達完了の案内が来た。
転: 不審?不思議?に思い、届け先が運送会社に問い合わせた。
結: 置き配と勝手にサインしたのがバレた。おまけに荷物行方不明。
この記事の詳細はここを読んでもらえればわかると思います。
改めて概要をざっくり書けば、客の許可なしに勝手に置き配したらアカンでという話です。
この時、ワイはこの勝手に置き配した人をちょっと非難というか色々とネガティブな面で見ていたのですが、今は少しこの人の気持ちというか、この時の行動の意味を理解しており、ちょっとそこら辺のことを書いてみようと思います。
まず、どこから書けば良いのか分かりませんが…。
ワイが今まで置き配していたり置き配できていたのは、ある程度客の顔やオーラが分かっていたり、お互いに暗黙の了承で置き配を許可してもらっている所だけでした。
つまり、頭の中に置き配していい客リストみたいのがあって、それを基に置き配していたわけです。
自慢じゃないですが、緑の宅配会社時代、赤い宅配時代の置き配していい家とか客とか住所は今も頭の中に入ってたりします。
ときが流れて、今は別の運送会社で別の町とかコースを回っています。
今も置いて良い客というのはあるのですが、何故かワイらしくなく、そうでない客に電話で置き配交渉してたり…