Yの軽貨物独立日記

を航海するかの如く、公開してみる！ 少しずつ慣れている今の環境。 が！しかし！ なーんか今の自分の中では達成感とかやりがいとかそういう気持ちの面での充実感はあまりありません。 所属会社のフォロー体制とかは良かったりします。 シャチョーさんの手腕が良いのかフリーの人が出る日があったりして、持ち出しが150超えそうな時はフォローが入ったりしてくれますから。 また、売上は下がったけど、休みが今までより増えて、家族と過ごす時間が増えたり、家族サービス的な事も出来るようになったので。 ワイJrは今4歳で、正直今一番かわいい時期で、この時期に少しでも長く一緒に入れるのは、この仕事をしている身としては良い環境と思います。 ただ、少し前までの環境(企業配終わりの赤い宅配会社での夜配+ブログカキカキ)の方が充実感とか周りの環境や労働時間の長さとかそれに対する売上は良かったように思えます。 具体的例を挙げるなら、従来は7時に起きて仕事に行き、家に帰り着くのは9時30分とかでした。 しかし現在は、6時に起きて仕事に行き、家に帰り着くのは8時前のときもあれば、10時前の時もあったりでなーんかしっくりきません。 もちろん、走行距離とか減ったので、燃料代という経費が抑えられている環境とかあったりするので、良いのですが、それでも個人の満足度という意味では前の方が良かったよな。とは思います。 と、ここまで読めばお分かりでしょうが、ワイは若干「やってもうたな～…

目指せ！物流界・宅配業界のにしむらひ○ゆき！ 宅配の世界には不在という概念があります。 今更不在に関してどーこー書いてもしょうがないですが、宅配の世界的には… 誰も家に居なくて届け先に配達が出来なかった荷物がそんな風に言われたりします。 (一般的な概念で言えば、家に誰も居ないことを不在とか留守とか言います。多分) この不在の荷物による再配達が、結構めんどくさいのは周知の事実だと思います。 結局は届けなければならないので再配達をするし、その再配達が環境的にも経済的にもよろしくないみたいなノリです。 前にどっかで書いたと思うのですが、確か何億とかそんなレベルの損失があったような気がします。 で、この不在とか一回で配達が完了しないという問題の対抗策として、宅配BOXなるものがあるのもご存知でしょう。 または、PUDOステーションみたいのがあったりします。 これはこれで良い対策だと思うし、そういう文化が出来上がってしまったし、それに異議申し立てをしてもしょうがないですが、実はこの宅配BOXとかPUDOが逆に再配達を促進させているのではないか？とかフッと思ったので、今日はそこらへんの事を書いてみようと思います。 まず、ワイでも貴方でも皆さんでも、宅配ボックスが設置してあるマンションや個人宅に荷物が来た場合、こう思うと思います。 「おっ！？ラッキー！不在でも落ちる(配達完了できる)じゃん」 これはこれで良いことです。 …

オリンピックがいつの間にか始まり、いつの間にか終わってる事に気づくワイ。 宅配の世界には「不在潰し」というテクニックと言うか、裏ワザというか、考え方みたいのがあります。 皆さんすでにご存知だと思いますが、この不在潰しとは… なんというか、昼とか昼過ぎの在宅率の悪い時間帯に、夕方以降の美味しい時間で無駄に時間を取られない為に、時と場合によっては、居ないと分かっていても、とりあえず一回はいかなければならない故に、とりあえず行きましたよ的なノリで、あえて不在票を入れる時とかあると思うんです。 当然、そのまま不在票入れて再配の連絡を待っていても良いんですが、だいたいこの手のタイプのお客達は再配の連絡をするタイプではないので、そのまま放置してたら、持ち戻りが増えてめんどくさい事になるわけです。 それとかいつ行っても居ないが故に、土日の午前指定にされたり、長期不在でめんどくさい事とかになるわけです。 そうなれば、自分の業務が増えたり無駄に苦労するだけなので、再配の連絡が無くても、自主的に夜の遅い時間帯(8時以降とか?)もう一回周って、落とすみたいのが不在潰しだと思うんです。 むろん、ワンチャン昼とか昼過ぎに行って在宅していればそのまま渡すし、昼過ぎにピンポン鳴らして居なければ、夕方以降に行って、その時に不在票を投函するという考え方もあります。 熟練者とか慣れている人であれば、そいつの在宅時間を把握して、無理に朝から持ち出してうんちゃらかんちゃらしないとか…