ロシアとウクライナとフットボール

アルシャビンよりシェフチェンコ 仕事の事を書きたいのですが、まぁ~またしても「鉄は熱いうちに打て」ということで。 ロシアがウクライナに侵攻しました。 今は以前よりも時間があるため、世の中と関われ、こういうニュースにも触れ合える機会が増えたように思います。 で、まぁ~国際政治どーこーや詳しい事は各々が信じるものの意見を参考にすべきだと思いますし、ワイが語れることなんてありません。 せいぜい、 ロシアのピロシキは美味しいだろう。ウクライナの国旗はシンプルで好き。 とかそんな程度です。 ただ、ワイもワイで思う所があるので、キーボードカチカチしようと思った所存です。 まずは、もうすでに報道されていますが、今年のCL決勝の舞台であったロシアのサンクトペテルブルク・スタジアムでの開催の変更検討とか変更の可能性があるみたいな話です。 まぁ~至極真っ当な考えというか、「そりゃそうだよね」とも思います。 多分、これに肩をなでおろしているのは、ファンと選手とか現場の人々でしょう。 爆発している火薬庫に行くのはまず危ないですし、ロシアは強豪国が多い西欧からしたら、遠いヨーロッパですし、いくら5月の終わり頃といえど、まぁ~快適ではない気温での決勝。 環境としては良い方ではないわけで、これが変わるとなれば、犠牲者がいる状況でこんな事を書いて良いのか悩みますが、「災い転じて福となす」みたいな事になるでしょう。 で、もう1つ思ったという…

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宅配便宅急便の配達の人の質問題

この問題はワリエワトゥトベリーゼ問題に匹敵する 宅配の世界にはなんというか、不思議なことが多々あります。 この不思議な事というのが、なんとゆーか例えば… 「うちの地域を回っているヤマトの人は良いが、佐川のやつは許さん!」 とか 「うちは佐川と郵政の人は良いが、ヤマトのやつはひどい!」 とか 「うちのところは、ヤマト佐川は愛想が良いけど、郵政の奴はひどすぎる!」 とか そういうやつです。 ようは、自分の所にくる宅配の人の質が良いとか悪いとかそういう話のやつです。 こういう話をちょこちょこヤフコメ然り、まとめサイト然り、現実世界然りで色々聞くので、今日はそこらへんのことを書いてみようと思います。 何故、このような「どこどこが良いとかどこどこが悪い問題」が起こるのか?といえば、多分2つの要因があると思います。 まず1つは受け人側の問題です。 あーだこーだコメントする人の8割9割は、癖が強い人とか配達のエリア的に難所とか嫌な所に住んでいる人が多い気がします。 おそらく、100人中98人は宅配の人の質とかをほとんど気にしていないと思います。 「あ?届けてくれれば何でも良いよ」 というのが大半だと思います。 そもそもの話、多くの人は忙しかったり、そんなあそこが良いとかここが悪いとかに時間を費やす程お人好しではないでしょう。 つまり、ある意味何か妙にこだわりの強い人でもあるのです。 で…

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何故不在票が入っていないのか?~不在票がない理由と対策みたいなもの~

この紙一枚、価値がえげつない。 ちょっと前に、不在票の扱い方みたいのを書きました。 その中で、不在票が入ってないという項目があったと思います。 この不在票が入ってないとか不在票の価値とかそーゆーのをもっと突っ込んで書いてた方が良いと思ったので、今日はそこらへんの事を書いてみようと思います。 まず、どこから書けば良いのか悩むのですが… ワイは今まで運ぶ側だったわけで、そこでこの「不在票が入ってない」なんていうのを荷物の受け取り側が思ったり調べたりするのが不思議でした。 というのも、「不在票が入ってない」と思ったり気付いたりするということは、それは裏を返せば、大体が「家に居た」とか「訪問に気付いていた」とかそういう状態だと思うんです。 つまり、「不在票が入ってない」≒「訪問に気付いていた」ということだと思うわけで、仮に「訪問に気付いていた」なら「出ろや」とも思うわけです。 あ、例外的に今のインターホンが録画式というのがボチボチあって、帰宅してそれの録画観て、「不在票が入ってない」と思ったり調べたりするのは、理にかなっていると思います。 加えて、これはデリケートなことなのですが、時間指定の荷物でその時間帯に訪問して、不在だった場合に不在だけ登録して、不在票入れないなんていう事をワイもしていました。 ワイレベルがそれをするってことは、結構この時間指定の荷物で訪問して不在だった場合、不在票入れずに次に行くという事をする人々はごまんといるはず…

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本を読め~その2~

成人向け雑誌も可 前回の続きです。 まずは、ズラタン・イブラヒモビッチの自伝の話をしていこうと思います。 I AM ZLATAN ズラタン・イブラヒモビッチ自伝posted with カエレバ楽天市場で見るAmazonで見る イブラヒモビッチを知らないという方に説明すると… 北欧スウェーデンのフォワードの選手で、性格というかキャラ的には映画の時のジャイアンという感じです。 スウェーデン人の名前って、ヘンリク・ラーションとかキム・シェルストレームとかオロフ・メルベリとかまぁ~なんというか西欧っぽい名前が多く、イブラヒモビッチみたいに〇〇ビッチという名前が付くという事は、だいたい東欧からの移民の子なわけで、ルーツ的には旧ユーゴスラビアにあり、純粋なスウェーデン人というわけでもないわけです。 この本はもう暴露しかない感じです。 「バルセロナは居心地が悪かった(正確には、バルセロナは公私において規律が厳しい)」 「昔は色々悪さやってたぜ!ハハハ!」 「おやじはレンガ積みの仕事しててうんちゃらかんちゃら」 とかまぁ~読んでて結構楽しかったです。 日本語訳の本ですが、翻訳者が優秀なのか、イブラヒモビッチのキャラクターを活かしたような文(例:私と書かずに俺はとか俺様と表現)が結構イブラヒモビッチに親近感を覚えたような気がします。 他にも、人生論とかもあり、「あ~どこでも出る杭は打たれるだなぁ~」とか思ったりで、たまに覗かせる大人として…

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