人とフットボールは面白い

石破総理! 今日は生存報告程度の内容です。 仕事の方は昼は変わりないのですが、夕方の宅配で感動?というか人の凄さみたいのを垣間見ました。 去年の冬の繁忙期前にこの人は今までどうやって生きてきたのだろうか? というような60代のおじさん?おじいちゃんが宅配の世界の門を叩きました。(多分過去にこの人の事を触れたような気もします。) 補聴器付けてるし、斜視だし機械音痴だしで、ワイのセンサーは 「多分冬の繁忙期で居なくなるな」 というのを検知していました。 ただ、その後辞める気配もなく、いつの間にか2.3コースは回せるなんて言う凄い委託さんになってます。 で個数も150個とかこなせるなんて言う具合になっており、間違いなくワイより上です。 ワイより上なんてゴマンといると言うのは重々承知なのですが、それでもこのおじさんがそうなるとは思わなかった訳で…。 話の構成上、上から言っちゃうみたいになっちゃうのですが、ワイは率直に言って、素晴らしい成長だと思うし、感動ですし、人の素晴らしさを感じたわけです。 この委託というか宅配の世界。 本当になんと言うか、人の素晴らしさとダメさとかをヒシヒシと感じます。 上記のおじさんは多分最初は理不尽に思う程の大変な仕事だと思ったでしょう。 キツかったでしょう。 辞めたかったでしょう。 でも、食らいついて今に至ってる。 これを思うと当たり前ですけど、外見や人体的な性能だけが全てじゃないと改めて感じるわけです。 要はメンタリティーという奴なのでし…

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