大手が値上げした結果、雇用が増えるかもしれない。


スポンサーリンク


去年、佐川やヤマト、ゆうパックが運賃を値上げしました。いわゆる、大手どころですね。ワイは宅配には縁遠いので対岸の火事というか、同じ業界?の人間として、今のワイにどんな形でこの値上げが影響するのだろうか?と思っていました。

で、一個前に少し触れた、日曜午前の案件(予定)は、今まで大手の宅配便業者に集荷・配達を使っていた所が、運賃値上げに伴なって、コストカットを考えていた所に、ワイの今の所属企業が営業をして取ってきた。という背景があります。

聞いた所によれば、大手の宅配業者は荷物のサイズが120クラスのもので1000円近くで、次行くであろう現場はそれが1日平均して22個程あるそうです。これだけで、単純に1000×22で22000円。それなら、地場の運送会社に企業専属便として1台契約したほうが安上がりなのは確かです。

ワイが日曜の午前に仕事が増えそうのは、そういう背景があるわけですね。

で、これって取らぬ狸の皮算用かもしれませんが、今後はこういう風に大手の宅配便業者に荷物を頼むのではなく、地場の運送会社に仕事を振るとかそういう事が起こりうるのでは?と感じたわけです。むろん、この場合は同じ市内とか現場から半径50キロ以内の荷物とかだけでしょうが。

と同時に、地場の運送会社は仕事が増えれば、人が欲しくなるから、人を増やそうとしたりするかも?って話です。むろん、今の物流業界はどこもここも人手不足ですから、そのしわ寄せが今いる人間によってくるかもしれませんが。
ともかく、大手の宅配業者の値上げにより、地場の運送会社の求人が増えるという話です。

それともう1つが、その企業で直接雇用しだすのでは?って話です。2018年の全国の最低賃金時間額の平均は848円です。適当に午前中から夕方前まで暇している人を6時間で雇って、6時間×848円で雇えば5088円。燃料代や駐車場代とか車両の維持費や保険等々考えても、22000円をペイできそうです。ということで、直接人を雇っちゃいますか?なんて感じで求人が出ると思うのです。

一応、ワイは直接雇用ってそれ以外のでっかいコストや制約があると思っているので、ワイがそういう立場の人間なら、直接雇うような事はしませんが、人によってはそういう風に考える人もいるでしょう。
だから、今後は自社配送の求人・雇用が増えるのでは?って思ったわけです。

むろん、これは賃金VS運賃の構造があるわけで、もし今後、賃金が運賃を上回る様になれば、求人・雇用は減って、地場の運送会社のしごとも減って、今まで通りに宅配業者に頼むという展開にもなるでしょう。

ともかく、ワイが仕事が増えそうな背景には大手の運送会社が運賃を値上げした結果であるというのは否めない。

まぁー同じ業界の人間としては、宅配の人達の負担を減らすとか賃金をあげるとか運送仕事の相場を上げるという意味でも、宅配業者の運賃はもうすこし値上げしても良いとは思うなけどね・・・。

明日も全国的に寒く、事故や交通マヒが頻発しそうな予報ですが、ボチボチやってきます。

それでは!

スポンサーリンク

この記事へのコメント