ワールドカップを考える8


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今日も仕事の話は辞め(以下略)

決勝トーナメントが始まって初めて書く記事です。何故か決勝トーナメントが23時キックオフでも眠い目をこすって観ており、3時からの分は録画か再放送かハイライトで済ませてます。って言っても、ハイライトで観たはクロアチアデンマークだけですが。

決勝トーナメントの第1試合はフランスアルゼンチンでした。壮絶な打ち合いの末、フランスが勝ちを収めました。予想していたとおりの面白い試合で観れて良かったというのがまず第一です。と同時に悲しいのが"ここから"のアルゼンチンでしたが"ここまで"でした。フットボールが好きな方は色々思うところがあるでしょうが、ワイが一番悲しいのはマスチェラーノというアルゼンチンの選手の引退です。

TV的にはメッシのほうが良いのかも知れませんが、このマスチェラーノという選手は間違いなくチームにおいて必要な選手でした。所謂、守備的なMFなのですが、マスチェラーノの守備によって幾度となく救われたシーンを知っています。このマスチェラーノの後釜にバネガとかガゴが注目されていたのですが、なかなか上手くいかずに、アルゼンチンの守備はマスチェラーノに長い間委ねられたという事があります。

しかしマスチェラーノは今回で引退。おそらく、アルゼンチンはメッシの後釜を探すよりこのマスチェラーノの後釜を探すことに苦労すると思います。

で、次がウルグアイポルトガルです。
ここはウルグアイが勝つだろうと踏んでたので結果的にウルグアイが勝って良かったかなぁと。個人的にスアレスが好きなので応援していたという理由があります。

で、次のベスト8ではフランスウルグアイが戦うわけです。ここはどっちが勝つかわかりませんが好カードであるのは間違いないし、金曜の23時からあるのでリアルタイムで観るつもりです。


その次の日はスペインロシアです。いやーまさかスペインが負けるとは思いませんでした。というか、ロシアがスペインを今まで苦しめてきたガッツリ引いて守備するという手法をとり、またしてもスペインは攻め手を欠いていました。で、PKに持ち越してロシアの勝ち越し。

デンマーククロアチアも前半の5分のうちに2点入るという展開でまたしてもPK戦になりました。この試合はPKで両ゴールキーパーが当たりまくった結果クロアチアが次のラウンドに。

で、次がロシアクロアチアです。ここはクロアチアが優位かと・・・。結局ロシアがどういう試合展開(攻めるのか守るのか)をするのか分かりませんが、どういう展開なろうとモドリッチ次第かと・・・。

この2試合ともPKになったわけですが、PKってどういうイメージがありますか?入れて当然とか色々思うかも知れませんが、一回蹴ってみて欲しいです。ワイは昔やってた時に後片付けをどっちのチームがやるか?みたいなゲームとして蹴ったことがあるのですが、"その程度"のPKがでさえ凄いプレッシャーがあります。そんなPKを全世界の人達が見守る中でやり、なおかつ外せば4年に1度の大会が終わってしまうと考えただけで寿命が20年は縮まると思います。

ちなみにサッカーに全くの知識がない人はPKはキーパーが止めて当たり前みたいな認識の人もいるみたいです。嫁がその認識だったのですが、それだったらキッカーがどれだけ楽か・・・と思います。(PKはキッカーが決めて当たり前というのが一般的な共通認識です)

あと、トーナメント形式でPKまで行った時、一般的には弱いチームが「PKまでこれた」と思いますし、強いチームが「PKまで来てしまった」と考えます。ロシアスペインの場合はロシアホームというアドバンテージもありますが、この心理的要因が結構大きかったと思います。

最後に日本ベルギーです。実は日本はベルギーとの対戦では今まで勝ち越していたのですが、今回はそうはいきませんでした。というか、過去のベルギーは今ほど強くないという前提があるのですが。

しかし、今回のベルギーは最後の最後に逆転しました。あの逆転シーンを見た時に初めてベルギーは強豪国に進化していたんだ。と実感しました。つまり、度々ここでも書き記している無理くりにでも勝ちを拾いに行き、結果勝ったという強豪国がよく行う試合展開をしたからです。また、1点取られた後のギアの上がり方は観ているほうも恐怖しかなかった。

日本はよくやった的な雰囲気があります。実際ワイもそう思います。だけど、あの選手達はそういうのよりは勝ちたかったというのが一番だと思います。きっと「凄いじゃないか、大健闘だ」といわれても選手達は深い傷をえぐられるような気持ちになるとも思います。きっとワイとか他の人達以上に「あの時あーしていれば・・・」とかすごく思うでしょう。

だって、ポーランド戦を捨ててまでベスト16に勝ち上がりたかったわけだし、それだけの準備をしたのにその結果が付いて来なかった。そして、限りなくベスト8に近い所にいたが結果的にはベスト16だった。このショック?とか思い通りに行かなかったというのは凄いものだと思いますし、やはり、中と外では色々と違うと思いますし。

また、こういってはなんですが、4年後、8年後はただ記録としてのベスト16でしかなく南アフリカ大会と結果上は一緒なのですから、内容も去ることながら結果が欲しかったと思います。

だけど、1つ結果が残せたと思うのは日本のサッカーの歴史を更新したことだと思います。2014年のブラジワールドカップは何も語られることはないですが、2010年の南アフリカワールドカップはそれなりに語ることがあります。今回のロシアのワールドカップはそれ以上に色んな人が語れる事があるので、日本のサッカーの歴史においてとても重要な出来事になるだろうなぁと思います。

歴史なんて意味ないじゃないか?と思う人もいるかもしれませんが、歴史ってかなり重要なんです。歴史がある国や団体や組織や個人というのはそんなの当たり前と思うかも知れませんが、歴史がないところってのは何かそれに凄い執着しているところもあります。


ちょっと熱くなりすぎましたが、良くも悪くも日本のワールドカップはこれで終わりです。あとは純粋にワールドカップを楽しもうと思います。

このあとスウェーデンスイスとイングランドコロンビアです。イングランドが好きなワイとしてはイングランドが勝ってほしいばかりです。

それでは!

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