母の日の花について考える


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2020年母の日・父の日と対を成す、ワイの日が制定。この日は主に53流ブロガー・ワイに対して、罵倒・罵り・誹謗中傷等をしても許される日である。

毎年5月の第2日曜は母の日です。この日は母親に感謝する日でして、あれやこれや贈ろうとかそういう日です。で、その母の日のプレゼントの代表格・人気・定番がお花なわけですが、これが中々に運ぶ側も受け取る側も切なくなる物(荷物)です。ということで、母の日の花について、運ぶ側としてのワイの心情とその場に居るワイの思いを今日は書いてみようと思います。

まず、運ぶ側としては荷姿が最悪です。宅配の荷物というのはなんというか、80cmくらいあれば結構大きな荷物の部類になります。普段であれば、この手のサイズの荷物はそこまで無いのですが、この母の日だけはそういうサイズで溢れます。これが1件、2件なら良いのですが、言わずもがな、そんな事はなく10件20件は硬いです。何で、そのサイズで溢れるの?なんて言えば、花はそのサイズが多いからです。実際、花が運ばれる時は・・・
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こういう箱に入っており、サイズが画像に記載している感じです。これが本当にね・・・。正直、物を運ぶのが我々の仕事なので、あーだこーだ言ってもしょうがないですが、正直小さければ小さいほどエエんです。でも、世の中はそれを許してくれないのです。母はそれを許さないのです。恐るべし、母親の力!あ、むろん、この母の日の特需+普通の荷物が届いているので、母の日だからといって、決して荷物が減っているわけではないので、そこんとこよろしくお願いします。

さらにさらに、サイズ云々は百歩譲って我慢するとして、さらなる最悪がそこにはあります。それは取り扱いが非常にデリケートという事です。基本的に荷物は天地無用とか書いていない以外、状況によっては、縦にしたり横にしたりして置くのですが、この花はそれが出来ません。色々書いているんです。「傾けないで下さい」とか「水が入ってます」とか「取扱い注意」とか。別に届けた時に何もなければ、"普通"に扱っても良いのかもしれませんが、それはそれでリスクがあります。そして、母の日で忙しいのに、そういう普段気を使わないくても良いことに気を使わなければならないというのが本当に頭を悩ませます。

そして、トドメが届け先での対応です。受け取る側は荷物を受け取る時に「花ねぇ・・・」みたいな反応がそこそこあって、意味合いは違えど、届ける側と受け取る側の「花ねぇ・・・」の心境が一致してたりして、何かその場になんとも言えない空気が漂うわけです。きっと、あの空気は花にとっても、悪い空気だと思うのはワイだけでしょうか・・・。

とまぁ~母の日の花ってのは、運ぶ側はもちろんのこと、受け取る側もみんながみんな手放しで喜んでいないという実情があったりするって話です。母の日に花を送るってのは、間違えたことではないので、強くあーだこーだ言えませんが、だからといって、良いっていうわけでもありません。ワイは委託なので、荷量が多ければ多いほど良いのですが、労働時間が問われている昨今、ドライバーさん達にとっては、色々考えものだったりするわけです。

って、本来はそういう需要に応じて、労働の供給をすれば良いのですが、物流業界の人手不足でそれをしないし、出来ないという側面もあります。これをクリアしていれば、母の日であろうと父の日であろうとワイの日であろうと良いのかもしれませんが、現実はそうでもなくて・・・。ワイなんか、4時30分から87個持ち出すなんていう恐ろしいの具合になってましたし・・・。

じゃ~母の日は何を送れば良いんだ!って話になるのですが、運ぶ側も受け取る側も嬉しいのが、お食事券とかギフト券みたいなやつです。運ぶ側としては、どうあがいても小さくて軽いから、助かるし、受け取る側も消耗できるから手間がかかりません。

ということで、母の日の花のプレゼントに対して「ひねりがない」とか「もう花は良いだろ」とかそういう事を考えている人が今後いれば、是非お食事券とかギフト券を送ってはいかがでしょうか?おそらく、花よりは受け取る時に良い空気が流れると思います。

あ、ちなみに、ワイは母の日特需で見事に花の誤配をやらかしました。幸い、両受取人共に良い人だったので、色々大事にはならなかったので良かったのですが、あの誤配だとわかった時は、ブリザードフラワーの如く、一瞬にして背筋が凍りました。

・・・ついにやってしまいましたよ。誤配。

それでは!

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