不運



やってみせて、言って聞かせて、やらせてみて、ほめてやらねば、人は動かじ。(ワイ本五十七名言集より)

新人の山崎くんというのがなかなかにエゲツないようです。

ワイは今までどちらかと言えば、彼の肩を持っていたほうなのですが、どうやら話を聞けば、彼も彼でまた癖がある人物のようです。

彼が来て約2ヶ月経とうかというこの時期に、もう3回も誤配をしております。

ぶっちゃけそれってスキルというか、宅配のイロハとか基礎みたいの知ってる?どんなに焦っても、渡す時に荷札を確認しようぜ!なんて思わずにいられません。

で、結局赤い宅配会社と委託会社の契約の問題なのか、赤い宅配会社独特のルールなのか罰金?違約金?みたいのを払うそうです。

まぁ~ここらへんの問題というのは難しくて、確かに誤配を3回もやらかせばそれはそれでよろしくないわけです。

ただ、金とるか?とも思わずにいられないわけです。

じゃ~金取らなければ良いのか?と言われれば、赤い宅配会社もそれなりに労力を費やしてしまうわけで、それはまた違うとも思います。

そう考えた時、罰金とか違約金も頭では理解できるのですが、気持ちの面でエエのか?なんていうダブスタがワイの中でもあります。

まぁ~妥協案とすれば、もう山崎くんをクビにするとか他のコースに回すとかもう一回きっちり教え直すみたいのになるでしょう。

なんにしろ、赤い宅配会社の委託契約はこういうシビアな面もあります。

仕事も青い宅配会社や緑の宅配会社と違い、集配も委託に丸投げで365日稼働を要請するような気質な所もあって、青い宅配会社や緑の宅配会社と比べた時、赤い宅配会社の仕事は、委託という立場からはあまりエエ環境ではないのかもしれません。



そんな山崎くんですが、今回の誤配の意味が良くわかりません。

意味がわからないなんて書けば、どういうこと?と思う方も居るでしょう。

色々話を聞いていると今回の誤配は・・・

①鈴木さんのアマゾンの再配の連絡がかかってきました。

②何故か再配の連絡をした鈴木さんとは全然関係ない松田さん家に行って、鈴木さんのアマゾンの再配の荷物か全く関係ない佐藤さんの荷物を渡した。

③結果、誤配。

とかそんな感じで、もう正直「何故そんな事が起こるのか?」と思わずにいられません。

こんな事が起こる理由としてはワイ思うに

①再配の連絡をうけた時にそいつの荷物なり配達票を確認していないor再配管理が出来ない・していない

①荷台での不在の荷物置き場を確立していない

②荷台を事あるごとorどっかのタイミングで整理していない

みたいな感じだと思いますし、それはつまり、荷物の管理が出来ていないという事になると思うのです。

実際、山崎くんの荷台というのは、何故か狭い軽の荷台にも関わらず小物入れのボックスが3つもあります。

何故3つも小物入れのボックスが必要なのか?と聞けば、各町ごとに小物をを入れるようです。

じゃ~そのコースは3つも小物入れのボックスが必要なほど小物が多いのか?と言えばそんな事はなりません。

ワイなら小物に該当しない荷物でも彼の中では小物に該当するようで、結果的にそれで小物入れのボックスで溢れるという結果です。

その結果が3つの小物入れのボックスを使用する事になり、それが転じて荷台を有効活用出来てなく、荷物の管理が出来ないのだと思います。

別にワイが宅配出来るとも思わないですし、山崎くんが出来ないとも思わないのですが、一つ言えるのがしっかり教育じゃないけど、誰か宅配の仕方?というか仕事の進め方教えたのか?と思わずにいられません。

多分、普通に考えれば、小物入れのボックス3つも使うということは、それはそれだけ荷台を圧迫するわけで、仕事がやりづらくなると思うのです。

そういうことを教えれば良いと思うのし、彼の仕事の進め方を見た時に、これは再教育必須だろうと思います。

あとは、スマホのナビを未だに使うとか・・・。

ワイも最初の最初の1ヶ月とかはナビを使っていましたが、そのうちにそれを使うよりもそのコースを回っている人間からゼンリンの地図を貸してもらい、コピーして広げた方が早いと気付くし、その時にはもうナビに頼ること無くいけると思うのです・・・。

そういうコテコテの宅配の仕方を教える必要があると思うのです。

ただ、色々聞いていく中で、周りはそういうコテコテの宅配の仕方を教えているようなのです。

しかし、教え方が悪いのか、はたまた、周りが色々教えても、既にどうやら自分なりのスタイルなりがあったり、今回のように失敗しても言い訳が出てくるようで、そういう忠告やアドバイスを聞かないようです。

そういう山崎くんの個人の気質や今の現場の取り巻く環境を考えた時、ワイとしては「全てが不運だな」としか思いません。

こういう問題はもう本当に難しくて、教える方が悪いのか教わる方が悪いのか意見が別れる所だと思います。

だから、どっちが良いとか悪いとかは皆さんにおまかせしますが、ワイとしては、彼が師として仰ぐような人物がいて、その人を信頼してその人の真似をするような感じで仕事をしていれば、そんな事は起こらなかったのかな?とは思います。

今後の山崎くんの動向や対応はどうなるかは分かりません。

根性があれば続けられるでしょうし、そうでなければそうでなかった結末が来るでしょう。

なんにしろワイが考えるのは、山崎くんの不運は最初に仕事を教えた奴が悪かった事だと思います。

多分、教えたやつが上記の小物入れのボックスを多用するとかナビで行くとかしたから、今の山崎くんがあるのでしょう。



なんにしろワイとしては、今回の山崎くんの件から1つ思うことがあります。

それが、どんな事でも一番最初にすべき事は、仕事を早く覚えるとかよりも、その場所で自分が信頼出来る人間を見つけて、そいつのやり方をまずはまんまパクるとかそいつに鬼のごとく色々聞いて、そいつの真似をする事が最初にすべき事なのでしょう。

むろん、最初に信頼できる人間がクソだったら、もうどうしようもないですが、ともかく、自分に人を見極める力みたいのがあるかないかで、1ヶ月後、2ヶ月後の自分が苦労するのかしないのかに関わってくるような気がします。

とまぁ~またしてもオチが弱いですが・・・

それでは!

スポンサーリンク

この記事へのコメント