今にして書けるワイが思う緑の宅配会社の不振の理由~その2~



腰椎の第二関節あたりが痛い!

少し前に今にして書けるワイが思う緑の宅配会社の不振の理由というのをワイの独断と偏見でなおかつ繊細かつ大胆にそして、クールにビシッと披露してやりました。

ここでは、まぁ~あんな小物ばっかり配ってたら意味ないよねとかクロネコメンバー○を委託に流してるのってアレだよねとか色々書いたわけです。

そしてワイの結論としては、結局あーゆーのって、無駄な事で喰っている人のために他の人達が無駄なことをしなければならないからそんな事になっているのでしょうみたいな感じで〆たわけです。

この〆も〆で悪くはないと思うのですが、もう1つ不振とか不調とか赤字の理由を思い出したので今日はそれを書いてみようと思います。

一応、保険をかけるという意味で、あくまでワイの妄想とかうろ覚えの話を匿名という卑怯な手を使って書くので、話半分で聞いてください。



まず、どこから書けば良いのか悩む所ですが、緑の宅配会社にしろ赤い宅配会社にしろ青い宅配会社にしろどうやって儲けているか?はご存知でしょうか?

当たり前ですが、客の荷物を集荷したり、客が窓口に荷物を持ってきたりして、その荷物の発送料を貰って儲けています。

そして、その荷物の運賃が決まるのは、サイズや重さや距離によって決まるのもご存知でしょう。

大きかったり重たかったりすれば、料金が上がるし、届け先が遠ければ遠いほどこれまた料金が上がります。

では、何故届け先が遠ければ遠いほど料金が上がるかご存知でしょうか?

普通に考えれば、遠ければガソリン代もかかるとかそういう風に考えるでしょう。

多分それも正解ではあると思うのですが、もう一つの見方としてその荷物に関わるお店の多さというのがカギになります。

例えば…

貴方が鹿児島から北海道に荷物を送るとし、この場合の料金が単純に1000円とします。

この1000円、丸々その発店(荷物を預かった営業所)の売上になるわけではありません。

この1000円の売上と荷物は様々な仕分け店やベースやターミナルを経由して、北海道の届け先の営業所に行くわけです。

となれば、この1000円はその仕分け店達にも売上として行くわけです。(この売上を振り分ける名称を吐き出すとか何とか言うてました。)

荷物の流れと共にこの1000円の内訳を書けば…
鹿児島桜島センター※集荷店発店(売上200円)

鹿児島市鹿児島主管※ここで荷物を各地域に振り分けて路線便や空輸に流す(売上200円)

東京渋谷主管※ここでもう一度荷物を各地域に振り分けて路線便や空輸に流す(売上200円)

北海道札幌主管※ここで届け先に一番近い営業所に荷物を振り分ける(売上200円)

札幌函館センター※着店(売上200円)

こんな感じになるわけです。

一応注意してほしいのがこれはあくまでわかりやすく説明した例文であり、実際はもっと複雑でしょうし、もっと金額もバラバラでしょう。

ともかく、1000円の売上というのはこーゆー風にして各営業所とかに振り分けられるわけであり、ぶっちゃけ緑の宅配会社的に1番お金の面で美味しいのは自分の所の営業所が発店でもあり着店でもあることです。

こうすれば、1000円の売上丸々自分の所の営業所の売上になるわけですし、絡む店が多ければ多い程売上というのは分散されていくわけで、そうなれば、発店はあんまり面白くないわけです。



絡む店が多ければ多い程、売上が分散されていくということは、センターなり営業所が多ければなんつーか、利益率みたいのは低くなると思うのです。

極端に書けば、鹿児島営業所→東京営業所→北海道営業所で終われば、1つの営業所に単純に333円で良いわけで、そっちの方が色々とエエのは明白でしょう。

ここまで書けば、分かる人は分かるかもしれませんが、緑の宅配会社は1つのセンターがもつ営業所が小さくて地域に密着していて、サービスが良いが、営業所が多すぎるが故に、利益率が低くなる傾向があり赤字になりやすいのでしょうし、営業所が多くあって、経由する所が多いから他社に比べて運賃が高いわけですし、高くしなければならないのです。

逆に赤い宅配会社や青い宅配会社が売上的にも利益的にも良い(厳密には赤字にならない)のは、1つの営業所が受け持っている営業範囲が広く、緑の宅配会社に比べて、荷物に対して発店でもあり着店でもある機会が多く、かつ関わる営業所が少ないからというのはあるでしょう。

つまり、緑の宅配会社の不振のもう1つの理由というのは、営業所の多さと言っても良いのではないでしょうか?

ぶっちゃけた話、ワイとしてはあの緑の宅配会社の現場での効率の良さとか移動距離の少なさ営業所1つあたりがもつ営業範囲の狭さというのは、ラストワンマイル勢的視点から言えば、最強です。

ただ、それが緑の宅配会社的にはネックでもあるわけです。

他方で、赤い宅配会社や青い宅配会社の営業範囲の広さはラストワンマイル勢にとっては最悪です。

1番遠いコースなんかになれば、行き来するだけで結構な時間を食うわけですし、ともかく無駄なわけです。

しかし、その無駄な時間とか距離が自分の食い扶持をつないでいるものでもあり、好調とかやれている理由でもあると思うのです。



ラストワンマイル勢に有利な方が良いのかラストワンマイル勢に不利な方が良いのかどっちが良いのかはわかりません。

ただ、緑の宅配会社の不振の理由にこういう仕事のシステム?というか他の運送会社に比べて大きく違う点があるのは知っておいても良いような気がします。

そして、この大きく違う点は、もう無駄で喰っているとかそういうものではなく、なんつーか呪縛とか呪いとかなんつーかハード面の問題っぽいので、多分カルロス・ゴーンとか外人社長とか黒船が来て、大鉈を振るって解決できるなにかだと思います。

別に、これを知っているからってワイの売上とか何かプラスになるわけでもないですが、宅配会社なり運送会社ってこんな風になってまっせって事を知って貰えればエエです。

それでは!

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