2020年総括(仕事以外)



年越しはガキの使いと赤ナマコで決まり!

1ヶ月前くらいに2020年のこのブログもしくは仕事のまとめをしました。

今日はそれとは別に、48流ブロガーワイとして仕事以外で世の中の出来事とかを四方八方に切り刻んでやろうと思います。

本当は…今なお繋がりのある緑の宅配会社の人間から、今年何故緑の宅配会社が最大3日の遅れが発生したのか?とかその裏側みたいのを聞いたので、それ書いても良いのかも知れませんが、あんまり緑の宅配会社緑の宅配会社言うのもクールじゃないので…。

もし、何故今年最大3日の遅れが出たのか?というのを知りたい方いれば、思い出した時に書きますのでそれまでご期待ください!

って別に普通に考えれば分かることなんですけどね…。


さて…今年を切り刻んでやろうと考えた時、避けても通れないのが新型コロナウィルスだと思います。

今年の一丁目一番地はどうしても新型コロナウィルスですし、これが起点でいろんな出来事がありました。

本当は今年日本でオリンピックパラリンピックが開催される予定だったんですよね。

でも、コロナで延期されたわけです。

ifの話ですが、もしオリンピックパラリンピックが開催されていたなら、今頃のTVショーはもっぱらオリンピックパラリンピックの名場面ばかりを放映していたでしょう。

と同時に、歌の賞とかもオリンピックパラリンピックで多く流された曲が〇〇賞受賞とかしていたのでしょう。

そうなっていたら、今年はきっと多くの人がコロナの年ではなく、オリンピックパラリンピックの年と記憶していたんでしょう。

あまり大きな声では言えませんが、ワイはオリンピックパラリンピックの自国開催は否定的です。

というのも、多分お国的とか国民的にはその後の片付け(新しく作った建物どーするのか?)とかの方が大変そうですし、そのオリンピックに使う金はきっとコスパが悪いとか費用対効果の悪いお金だと思うからです。

あと、個人的には棒投げとか水泳とかみてもあんまりピンっと来ないので…。(もちろん選手さん達を否定しているつもりはありません。)

ということで、ワイ個人としてはオリンピックパラリンピックの開催延期は災い転じて福となす的なものだったりします。

出来ればこのまま延期延期というのも…。

ちなみにですが、オリンピックパラリンピック同様にワールドカップもあるのですが、サッカーのワールドカップは是非自国開催してほしいです。

当たり前ですが、ワイが好きだからですし、これも無駄金が色々発生するでしょうけど、少なからずともオリンピックパラリンピックよりは金がかからないように思うので。

ただそれだけの個人的な理由です。

そして、オリンピックパラリンピックの穴を埋めるように過熱したのが鬼滅の刃だとワイは思っています。

ワイは鬼滅の刃がブームになるまで全然知らなくて、面白い面白いと回りや世の中が騒ぎ始めて見たのですが、確かに面白い!

なんつーか、そんなナルトとかハンターハンターの様にどハマリしているわけでもないのですが、観て損はないですし、きっとコロナで暇な人達がブームを押し上げているのでしょう。

そして、オリンピックパラリンピックが開催されていたら、鬼滅の刃はここまで社会的な現象になってなかったとも思います。



あと、芸能関連で言えば、なんか名のある人達が逝去しましたよね。

志村けんに岡江久美子、竹内結子に芦名星、三浦春馬。

これも別にワイとしては思い入れがある人達ではないですが、死因がコロナ(厳密には肺炎)だったり自殺だったりで、誰が死んだとかよりもどう死んだか?の方が印象に残ります。

加えて、例によって例のごとくいろんな芸能人が結婚しました。

別にそれ自体は普通なのですが、ワイの回りでも結婚ラッシュがありました。

少しバイアスがあるのかもしれませんが、今年の結婚の主な理由って、好きな人と会えない状況を避けるために結婚したとかコロナで不安で結婚したとかそーゆうのが多いと思っています。

なんつーか、コロナで

「ホイホイと人に会えません、遊びにいけません、一人だと不安で寂しいです。」

とかなって、彼氏彼女が居る人々はそれを解消するために結婚したような気がします。

どこぞのオカルト信者ではありませんが、もしかしたら、昨今の晩婚化未婚化を避けるためにコロナが出来たとか人工的に作られたとかなら、ノーベル賞ものでしょう。

とまぁ~こんな感じでワイは今年を振り返ったわけですが、来年(2021年)も今年同様にコロナに始まりコロナで終わるような気がします。

一応、ワクチン出来たとかなんとか言ってましたが、あまり期待していません。

というのも、人類がウイルスをワクチンでやっつけれたのは、確か天然痘だけであり、それ以外は惨敗しているからです。

今の状態が普通になるのか、コロナ前の状況になるのかは誰も分かりませんが、少なからずとももうマスクせずに外に出れるという状態にはなってほしい。

それでは!




良いお年を!

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