Yの軽貨物独立日記

あの手この手で稼いでます。

どこから書くべきか悩んでいるのですが…。

とりあえず、前の前の所属会社で企業配をやっていた会社から、ワイがやっていた現場で、ワイが引き継いだワイの後継者の長嶋くんが辞めるとなり、担当営業から

「ワイさん、戻ってこないですか？」

なんてオファーがありました。(1回目)

一応、最初は断ったんですが、ワイも鬼ではないので、断ったとは言いつつも、"その後"というのを担当営業と連絡取り合っていました。

で、長嶋くんの後、2人程人を充てがったのですが、この2人が敗走に継ぐ敗走。

そして、改めて2回目のオファーを受けたのですが、会社員はどうも社会不適合者のワイは合わずで、そのオファーにノることにして、再び5流委託業者へと鞍替えしました。

今回の鞍替えには、嫁やその後ろにいる人々もまぁ～納得と言うか渋々了承みたいな感じでした。

まぁ～会社員時代のワイは死にかけのバッタみたいなオーラだったんでしょう。

加えて、完全土日祝休みで家族サービスだなんだできるし、まぁ～環境は良くなりますから…。

おまけに、ワイも強かとは言いませんが、ただで首を縦に振るような人間ではなく、もちろん、日当とか単価とか売上に当たるものとか条件みたいなものもアップして再び自営業者へとなりました。

まぁ～年収アップならぬ年商アップです。(微々たるものですが)



で、これと同時にまた始めたのが赤い宅配会社の夜配です。

1年半ほどお世話になっていた赤い宅配会社の委託会社とは別に揉めてやめたとか何かトラブって辞めたとかではないし、そこそこいろんな配達先で知り合いとはちょこちょこ世間話だ近況報告だ情報交換の話をしていたので、すんなり復帰というか再契約となりました。

といっても、前走っていたコースではなく、別の局の別のコースなんですが…。

で、ここからがタイトルの話になるのですが、ワイは今ハイブリットな働き方を意識しています。

このハイブリットな働き方とはどういうことか？という人も居るでしょう。

そんな方に説明するなら、「時間を売る日だけ」と「時間を売る日と出来高の実力とかそういうので合わせて売上を作る日」がある感じです。

「時間を売る日だけ」というのは、具体的には昼の仕事は現在、ワイが引き継いだ長嶋くんが投げ出す程の物量で、ワイでも結構ヒーヒー言う日もあります。

そういうときは、残業+超過距離加算で"時間を売って"日当をそこそこ稼ぎます。

※超過距離加算とは所属会社と現場先の企業が契約の際に最初に「1日の稼働で100キロ以内なら13000円ですが、それを超える距離を走った場合、1kmにつき、〇〇円請求or加算しますよ」ってやつです。

多分、最初に陸運局に連絡票を出した時に、そういうのを皆さん書いていると思うので、多分ワイが何を言いたいかは自分で連絡票を出した人はピンっとくると思います。

で、具体的な金額は控えますが、そういう時は15000円以上になります。



そして、もうひとつの「時間を売る日と出来高の実力とかそういうので合わせて売上を作る日」というのは、昼の仕事が少なくて定時内で終わる時は、そこで終わって、赤い宅配会社の方に合流して自分の宅配の何かを売って、9時まで働くという感じです。

こういう時も具体的な金額は控えますが、一日の売上が18000円以上になります。

まぁ～こういうのは赤い宅配会社の事情とワイのわがままとかで成りなっているので、良いんだか悪いんだか良くわかりません。

どういうことかといえば、赤い宅配会社の人間に前日に「明日は来れそうにないので、お休みで」とか言わないといけなく、ワイをあまりあてに出来ないとか1日のスケジュールが組みづらいと思うので。

とまぁ～こんな感じで今は「時間だけを売る」と「時間と実力を売る日」を混ぜ合わせており、これがタイトルの意味するハイブリットな働き方ってやつです。

ちなみにですが、時間だけを売る日は、7時には家に帰れるので、まぁ～家族と飯くえたり、子供の世話というかファミリータイムを過ごせるので、まぁ～前の委託時代よりは家庭円満・家族円満だよなぁ～とは思います。

加えて、子供がネタは色々ブログだなんだできる時間もあるし。

ということで、これが今のワイです。

リバイバルとかリターンしたこのブログに今までよんでくれたいた人とかこれまでの読者さんとかこれからの読者さんがつくのかわかりませんが、まぁ～また更新していこうと思います。

それでは！