イニシャルDの匠海くんがハチロク壊した時の気持ちがわかった。
先週の木曜くらいの話なのですが、夜せっせこ人ん家のピンポン鳴らしまくってた時、あるタイミングからエンジンの掛かりが悪くなりました。
正確にはエンジンを始動しようとして、鍵を回して「キュルルルル」みたいのまではいくのですが、その後「ブロロローン」みたいなエンジン始動まではいかないときがチラホラありました。
そして、何回か鍵わましてやっと点火始動というのが続いており、まぁ~いうなれば「今日中にいきなり動かなくなるだろう」状態の中、仕事していました。
そんな痺れる状況の中、なんとか配り終わって営業所に戻って、締め作業して帰ろうとして、再びエンジン始動としたところ、うんともすんとも言わずになりました。
まぁ~懇意にしてもらっている人とかの助けを借りつつ、バッテリーのケーブル繋いでジャンピングでエンジン始動しようと試みたり、何やセルモーターのところを叩いて始動したりしようとしたものの、うんともすんとも言わず、結局その日の夜動かずじまいで、赤い宅配会社の敷地内に放置して帰りました。
で、その翌日くらいに良くしてもらっている整備の人に赤い宅配会社の敷地内まで出向いてもらって、色々見てもらった結果、セルモーターがダメとのことで、修理したいにも動かないからレッカーしてくれという話になり、ワイ人生で初めての車がレッカーされるという経験をしました。
車の任意保険の大手の東京海上日動やチューリッヒが、CMなどでレッカーサービス無料とか謳ってたので、当然ワイの入っている保険会社(正確には共済)も無料だろうと思っていたのですが、いざ、車に積んである契約書のコピーとかその他のサービスのパンフレットをよくよく読んでみると、レッカー(正確にはロードサービス)適用が上限20万円で、自己負担2万という感じでした。
で、この自己負担2万は高いのか安いのか分からなくて、色々聞いてみたいのですが、まぁ~安いというか相場というかそんな感じらしいのです。
ということで、トラック共済経由でレッカーお願いして、後日請求という形で支払うことになりました。
このレッカーの2万円。
改めて書きますが、安いのか高いのかと言われたら、まぁ~普通らしいです。
聞いた話によれば、7万とか請求される場合もあるらしいのです。
当然、民間の任意保険会社がCMで謳っているようにレッカー移動100キロ以内であれば、無料とかもあるので、それに比べたら割高ですが、それでもまぁ~相場とか普通らしいです。
その道の人(正確には良くしてもらっている整備の人)いわく、レッカーは"言い値の世界"です。
従って、7万とかぼったくりあーだこーだみたいなことも起こり得るらしいのです。
ただ、7万がぼったくりか?言われれば決してそういう訳でもなく、あくまで緊急性とか急ぎを要することで、その緊急性にこそ金額を決める価値とか基準があるので、その緊急性にいくらの価値をつけるか?お互い納得できるか?みたいな話です。(鍵屋とか水道トラブルとかも同じような儲け方というか商売の仕方でしょう)
で、これを我々のギョーカイで言えば、スポットとかチャーターとか緊急配送みたいな価値基準とか値段の付け方という感じです。
という事で、レッカーされた話を書いてみました。
ちなみに、車の修理の方ですがセルモーター取替とバッテリー交換その他諸々(出張診断云々)で、計4万5千円という金額で、これに関わったお金は計6万5千円。
今月車検もあって9万5千円だったので、なかなかの出費額になりました。
みなさん、24時間テレビに募金するなら、ワイに募金してください。
それでは!
レッカーされた話(レッカーの金額とか相場とかぼったくりあーだこーだみたいなものも書いてみる)
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