対人恐怖症のニートの可能性はありませんでした



さよなら三笘くん。

前々回の記事で対人恐怖症のニートの三笘くんがいました。

彼は去りました。残念です。

その理由ですが、なんか郵便局の管理職の下の方と揉めて撤退という感じらしいです。

その揉めた原因もワイも又聞きでしかないのですが、結局荷物を捌ききれず潰れちゃったわけです。

まぁ~内容はどうであれ、委託という立場であれば、仕事をこなせなかったら文句というかやっぱ~注文が入るわけで、残念ですが委託の世界。

悪いのは三笘くんになるでしょう。

ただ、三笘くんが全て悪いかと言われたらまた別の話で、委託会社の組織としてどーなの?って所もあるのも事実です。

こういってはなんですが、潰れているなら潰れているで、誰かフォロー的な事が必要になったりするわけで、そこがあればまた話は変わっていただろうなぁ~なんて思います。

まぁ~この件に関しては、まだ色々書きたいです。

ただ、守秘義務とは言いませんが、テクニカルな事ととかその局内の仕事の進め方の歴史とかもあり、ここを説明し始めれば、バレンタインデーが来そうなので控えます。

まぁ~なんにしろ、潰れているなら潰れているで、上手くやる技術じゃないけど、フットボールの世界でいう所のマリーシアが必要だったとは思いますし、ワイもなんだかんだそこらへんの技術は最低限備えていたりします。



他にも色々ありまして、2.3年やってたそこそこベテランの人がクビになりました。

その原因はタバコ臭。

なんでも、荷物にタバコの匂いがついていて、それが原因って感じです。

たった1回のタバコ臭でクビと思う方もいるかも知れませんが、実は違います。

このタバコクレームはおそらく最低でも3回目くらいで、受け人がいよいよ腹がたったのか出し人(正確には荷主の会社)に電話で直接「運送会社変えてくれ」的な事を伝えたわけです。

そして、その出し人がこれまた赤い宅配会社的にそこそこのお得意さんだったので無碍にはできず、そうなれば今の委託会社自体契約解除的な話まで行きそうだったのですが、そこを逃れるというかそれを避けるために人柱的な感じでクビって感じです。

人柱なんてかけば、酷いと誤解されそうですが、再々注意されていてそれが改善てできないなら、当然この結果にはなりますよね。

これに関してはベテランさんがわるいよなぁ~と思いますし、ワイならそいつの荷物があった時点でかなり警戒するし、タバコに関してもそいつの荷物が落ちてからスパスパ吸うとかするなぁ~きっと。

まぁ~これに関してもマリーシアですよね。

で、最後が中々痺れるおっさんです。

おそらく、去年の12月くらいから来てて、2月から新しいコースをやっているのですが、新しいコースに入って2週間たった今でも一日やって持ち出し50でヒーヒー言うてるんです。

ワイもそのコースには夕方から週一くらいで入っており分かるのですが、コースの半分が山で、家の前まで車で行けずに歩いて坂登っていかないといけないとかあり時間がかかったりするので、えげつないはえげつないのですが、別にグリーン板もあるし、特別難しい事はないんです。

というか、このおっさんには関しては、トロいというか「2ヶ月やってそれ?」という面が多々あるんです。

おまけに何故か分かりませんが、いつからか運転席側のサイドミラー無くなってるし・・・。

このおっさんに関しては、ワイは希望が持てないというか色んな事を思います。

具体的には「どうやって今まで生きてきたんだ?」と「こんなのでも生きていけるんだ」みたいな。

多分、このおっさんに関しては稼げなくて辞めるパターンに入るかな?と思っています。



とまぁ~こんなふうに委託の世界というのは多種多様な人間がいるわけです。

というか、何人かは委託とは雇用関係ではないというのも理解してなさそうな人も居たりするします。

こう考えれば、決して夢があるとか良い世界とは言えませんが、ただ普通の常識と一般的な知識と少々のマリーシアがあればやっていけるとも思います。

それでは!

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