対人恐怖症のニートの可能性

Arbeitslose sind unbesiegbar by エルンスト(21歳 ブレーメン在住) 日本代表の躍進の立役者である、森保監督。 その森保監督が帰国直後のテレビ出演か何かでこんな事を言ってました。 「日本の若い人達は『俺たちも出来る』という可能性を信じて成長していって欲しい」 勝てば官軍とはよく言ったもので、森保監督が今の立場で言えばどんな言葉も説得力があるものです。 ただ、この言葉を聞いた時期のワイは宅配の繁忙期真っ最中で、この時期に社長がどっかから連れてきた20歳前後の若者が応援という形で宅配の現場にやってきました。 この若人、じつは対人恐怖症のニート君でして・・・ 彼を仮に今何かと話題の三苫くんと名前にします。 この三苫くんが、まぁ~正直ひどかったわけです。 真面目なんだけど、どこか頼りないというか…。 まぁ~まともに誰も仕事の進め方とか仕事の流れを教えてないっぽいので、ひどくなるのは当たり前なんですが…。 そんな三苫くんの存在もあってか、ワイとしては上記の森保監督の言葉に関してはちょっと懐疑的な面がありました。 三笘くんは1ヶ月たってもちょっとこー、いまいち成長に乏しいな~とか思っていたのですが、まぁ~繁忙期だけくるって話だったので、そんな若人を気にかけてもしょうがないなぁ~とか思っていたのですが、ここにきて急転直下。 繁忙期だけの話が今後も続けるという話になったのです。 まぁ~今の宅…

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自分のキャパシティーを超える荷物が来るとどうなるのか?

絶賛繁忙期 わかる人は分かると思いますが、只今物流業界、もしくは宅配業界はお歳暮絡みの繁忙期でございます。 この時期は通常の2倍くらいかな?もしくはそれ以上の荷物が来る時期でございます。 ワイが今現在回っている赤い宅配会社で同じところ回っている何かとご縁のある緑の宅配会社さんは、4丁で320個の荷物があるとかなんとかで、正直「大変ですね」「分かります」「ご苦労さまです」という様々な感情がふつふつと湧き上がりました。 当然、ワイというか赤い宅配会社も同様なのですが、こうなると自分のキャパシティー以上の荷物があるというか運ぶ状況になり得るわけです。 こういう自分のキャパシティー以上の荷物を運ぶことになって、時間以内の終われないとか未配が出るのを潰れるというんですが、ワイの所もボチボチ潰れている人がいます。 ワイも今年の夏の繁忙期は幾度か潰れているわけですが、ここでは自分のキャパシティーを超える荷物が来る・運ばなければならないとなったら、どうなるのか?というのを書いてみようと思います。 何人か潰れている今現在。 結果から書けば、多く配完できなくなる=売上が悪くなるという結果が待ち受けます。 稼げる時に稼げないというのは、皆も言わずがなでこれは結構きついと思います。 では、何故多く配完出来なくなるのか?というのが結構気になる事だと思うので、ここを詳しく書こうと思います。 例として、一日の持ち出し100個で配完が90個という実力とかそ…

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レッカーされた話(レッカーの金額とか相場とかぼったくりあーだこーだみたいなものも書いてみる)

イニシャルDの匠海くんがハチロク壊した時の気持ちがわかった。 先週の木曜くらいの話なのですが、夜せっせこ人ん家のピンポン鳴らしまくってた時、あるタイミングからエンジンの掛かりが悪くなりました。 正確にはエンジンを始動しようとして、鍵を回して「キュルルルル」みたいのまではいくのですが、その後「ブロロローン」みたいなエンジン始動まではいかないときがチラホラありました。 そして、何回か鍵わましてやっと点火始動というのが続いており、まぁ~いうなれば「今日中にいきなり動かなくなるだろう」状態の中、仕事していました。 そんな痺れる状況の中、なんとか配り終わって営業所に戻って、締め作業して帰ろうとして、再びエンジン始動としたところ、うんともすんとも言わずになりました。 まぁ~懇意にしてもらっている人とかの助けを借りつつ、バッテリーのケーブル繋いでジャンピングでエンジン始動しようと試みたり、何やセルモーターのところを叩いて始動したりしようとしたものの、うんともすんとも言わず、結局その日の夜動かずじまいで、赤い宅配会社の敷地内に放置して帰りました。 で、その翌日くらいに良くしてもらっている整備の人に赤い宅配会社の敷地内まで出向いてもらって、色々見てもらった結果、セルモーターがダメとのことで、修理したいにも動かないからレッカーしてくれという話になり、ワイ人生で初めての車がレッカーされるという経験をしました。 車の任意保険の大手の東京海上日動やチューリッヒが、CMなどで…

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ハイブリットな働き方

あの手この手で稼いでます。 どこから書くべきか悩んでいるのですが…。 とりあえず、前の前の所属会社で企業配をやっていた会社から、ワイがやっていた現場で、ワイが引き継いだワイの後継者の長嶋くんが辞めるとなり、担当営業から 「ワイさん、戻ってこないですか?」 なんてオファーがありました。(1回目) 一応、最初は断ったんですが、ワイも鬼ではないので、断ったとは言いつつも、"その後"というのを担当営業と連絡取り合っていました。 で、長嶋くんの後、2人程人を充てがったのですが、この2人が敗走に継ぐ敗走。 そして、改めて2回目のオファーを受けたのですが、会社員はどうも社会不適合者のワイは合わずで、そのオファーにノることにして、再び5流委託業者へと鞍替えしました。 今回の鞍替えには、嫁やその後ろにいる人々もまぁ~納得と言うか渋々了承みたいな感じでした。 まぁ~会社員時代のワイは死にかけのバッタみたいなオーラだったんでしょう。 加えて、完全土日祝休みで家族サービスだなんだできるし、まぁ~環境は良くなりますから…。 おまけに、ワイも強かとは言いませんが、ただで首を縦に振るような人間ではなく、もちろん、日当とか単価とか売上に当たるものとか条件みたいなものもアップして再び自営業者へとなりました。 まぁ~年収アップならぬ年商アップです。(微々たるものですが) で、これと同時にまた始めたのが赤い宅配会社の夜配です。 1年半ほどお世話…

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