炎上する隣のコース

月と太陽。これらはあまり知られていないがワイを拝みたいが為に毎日顔を出す。著:ワイ「ワイと世界史(宇宙編)」より引用 ここのところ、宅配の事ばかり話していたので、久しぶりに企業配の話をしようと思います。隣のコースが大変で、人がハマらず、えげつないと言う件は度々話していると思います。少しの前までワイとは別の所属会社から来ている人間がそこを回していたのですが、流動性が高い物流業界ですから、良い条件を求めてまた去っていきました。 となれば!その所属会社からまた新しい人が来れば良いのですが、何故かそんな事はなくそこで契約終了。荷主(現場先)は、また新たな委託先(運送会社)と契約して、いまその新たな委託先がワイの隣のコースを回しております。 が!当然、人や会社は変われど大変なコースには変わりないわけで、去日、その新たな委託先がなんかお偉いさんを連れてきて、荷主に負担軽減を要請していました。正直、その問題のコースを回していたドライバーは、ワイ的には「よーその量を回しているなぁ・・・。あんたスゲ~よ」とは思っていたのですが、反面「いつかこの爆弾に火はつくだろうぁ・・・」とは思っていました。 で、荷主側もその要望に真摯に対応して負担軽減に乗り出したのですが、荷物を減らすなんて事はしません。それは荷主側としては「荷物を減らす=売上が減るor利益率が悪くなる」ということですから。じゃ~その負担or荷物がどうなったかと言えば、 ①商業貨物を主にしている路線便に荷物を振る ②ワイと同じ所属会社…

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母の日の花について考える

2020年母の日・父の日と対を成す、ワイの日が制定。この日は主に53流ブロガー・ワイに対して、罵倒・罵り・誹謗中傷等をしても許される日である。 毎年5月の第2日曜は母の日です。この日は母親に感謝する日でして、あれやこれや贈ろうとかそういう日です。で、その母の日のプレゼントの代表格・人気・定番がお花なわけですが、これが中々に運ぶ側も受け取る側も切なくなる物(荷物)です。ということで、母の日の花について、運ぶ側としてのワイの心情とその場に居るワイの思いを今日は書いてみようと思います。 まず、運ぶ側としては荷姿が最悪です。宅配の荷物というのはなんというか、80cmくらいあれば結構大きな荷物の部類になります。普段であれば、この手のサイズの荷物はそこまで無いのですが、この母の日だけはそういうサイズで溢れます。これが1件、2件なら良いのですが、言わずもがな、そんな事はなく10件20件は硬いです。何で、そのサイズで溢れるの?なんて言えば、花はそのサイズが多いからです。実際、花が運ばれる時は・・・ こういう箱に入っており、サイズが画像に記載している感じです。これが本当にね・・・。正直、物を運ぶのが我々の仕事なので、あーだこーだ言ってもしょうがないですが、正直小さければ小さいほどエエんです。でも、世の中はそれを許してくれないのです。母はそれを許さないのです。恐るべし、母親の力!あ、むろん、この母の日の特需+普通の荷物が届いているので、母の日だからといって、決して荷物が減っているわけではないので、そ…

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メルカリのリスク

夏の夜に毛布をかけつつ、クーラー18度で床に就く。これをワイという。 さて、1.2ヶ月前に良いネタを仕入れたと言いつつ、寝かしたまんまだった話をしたいと思います。メルカリというフリマアプリが市民権を得ているのは皆さんの知るところでしょう。メルカリは言うまでも無いですが、インターネット上で個人間で物を売買するというものです。これ、凄い便利だと思うのですが、関わる人々(主に売る側と運ぶ側)にはそれ相応のリスクというか、面倒くさい事が起こったら、責任の所在がハッキリしないという事があるという話をしたいと思います。 ちょうど、1.2ヶ月前にメルカリの商品の破損事故がありました。破損した物が調理器具(割れ物)で届けて開けたら割れてたという状況です。一般的(梱包がしっかりしていないとか送ってはいけないモノ送って破損したとか以外)には、運送中の破損事故はその運送会社の責任となり、保証云々は運送会社で行う(厳密には保険)のですが、何故かメルカリに関しては運送会社の責任は無く、その後の対応はメルカリに一任されます。 何故メルカリに全て一任されるかは分かりませんが、運送会社にとってはアマゾン同様にメルカリも現場を圧迫ものであって、本当は仕事を請けたくないけど、どうしても運んで欲しいみたいな形でそうなっているのかもしれません。って、これは予想でしかありませんが、結果的にはパワーバランスが荷主>運送会社ではなく、荷主≦運送会社という構図が存在します。 で、その割れてた商品を届けた先の人間が運…

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宅配は雇用者と委託で成り立っています

飲み会の定番 1次会(居酒屋)→2次会(バーor別の居酒屋)→締め(ワイ) この連休は色々と親族周りとか旧友との再会とかそういうイベント事が目白押しでした。で、旧友と話すことと言えば、大体仕事のことなわけで、今のワイの現状を話したら、「そんなことしてんの?」とか「え?宅配の人々って全員時給というか雇用者で成り立っているんじゃないの?」とか「出来高で運んでいる人がいるの?」とかそういう話になって意外に食いつかれました。 ということで、宅配はどのように成り立っているのかを今日は書こうと思います。こーゆーのは、ここを好んでくれている方には"いまさら"な話なので、気が向いたら読んでいって下さい。もしくは、「おい!ワイ!それはちょっと違うぞ」とか「それはやりすぎだぞ」とかあれば、思う存分正して下さい。 物流業界の宅配というカテゴリーは基本的にはどこもここも人手不足です。そもそも論として、物流業界はどこもここも人手不足なので、何も宅配に限った話ではないのですが、特にソレがソレという感じでしょう。で、宅配の実情というか内側の人間でない限りは、自分の所に物を持ってきてくれる人々は、そこの会社の従業員と思っているみたいです。(旧友がその認識)しかし、実際は業務委託という存在がそこにはあります。この業務委託はどういうことかいえば、運送会社が自社では賄えない仕事量を他の運送会社にお願いするとかそういう感じです。別の言い方をすれば、外注とかと同じ類でしょう。 この委託というのには、様々な人?という…

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