アマゾンの過剰包装の理由(ワケ)を考える

アマゾンの過剰包装はアマゾンで買い物をした人なら、一度は経験したことがあると思います。手のひらサイズの商品なのにその商品の何倍もある箱に入って届くといった具合です。ワイは最近、アマゾンで子供の誕生日プレゼントを買ったのですが、その商品に関しては過剰包装というわけでもなかったので、正直一安心でした。それは無駄にゴミが増えなくて良いからです。 で、アマゾンの過剰包装の理由は普通に生活しているなら、大体察しがつくでしょう。所謂、荷物の破損を防ぎ、可能な限り良い状態で荷物を届けようというのが思い浮かぶと思います。おそらくその通りだと思うのですが、では何故あそこまでしなければならないのか?は受け取る側は分からない所かもしれません。つまり、手のひらサイズの商品ならその2倍くらいの箱に入れて送れば良いんじゃねーの?ってことです。 アマゾンの過剰包装は万が一、荷物が破損した場合の責任の所在の有無をはっきりさせるとかがあります。どういう事かといえば、一応、荷物には保険が掛けられています。しかし、その保険の適用範囲というのは難しいところです。荷物の保険は運送・運搬中の運ぶ側の過失によって荷物が破損した場合は保険対象内になるのですが、荷主(送る側)のあま~い梱包によって、運送・運搬中に荷物が破損した場合は保険の対象外です。←ここ結構重要です。 って、こんな感じでかしこまって書けば、難しいと思う人もいるのかもしれません。そんな人に1つ例を挙げれば、貴方が友人に袋のお菓子(ポテトチップスとか)を送る時、裸…

続きを読む

家観るオトコ

人の家に物を運ぶという事はちょこっとではありますが、様々な人の家の中を観ることが出来ます。きっと、こーゆー仕事をしていなければ、おいそれと人の家の中を観ることを中々ありません。ということで、今日は色々とパンチの効いた人の家の中を書いてみようと思います。 まず、全体的に言えるのが、案外皆さん整理整頓がされていないということです。玄関開けて、廊下からリビングまで見える家というのが結構あるのですが、「散らかりすぎじゃね?」という家が多い。廊下の端っこにダンボールやら物やらがいっぱいあり、人1人が通れるのがやっと。そして、よくよくそれらの物を観てみれば、ホコリが被ってあり、消費している感じがない。また、リビングを観てみれば、洋服とか物が溢れていて、すごいパンチが効いています。最近話題のミニマリストとは縁遠い人ってのが結構多くて、何かこーなんとも言えない感じになります。 で、こーゆー家というか、人に共通するのが通販(Amazonとかアスクルとかメルカリ)を多用していることです。結局、通販で物を買うのは良いけど、その箱や物を消費・処分する時間と手間と余裕がないのだろうと思います。つまり、買って満足、ポチって終わりということです。 人のことなので、とやかく言える事ではないですが、そのレベル(物で溢れている)まで言っている人は、ワイ的にはある種の中毒なのだと思います。ともかく、物がないという事が不安や恐怖で、常に何かを買わなければ落ち着かない・・・みたいな感じなのでしょう。そして、もっと…

続きを読む

客を教育する・育てる

一つ前の記事で客を教育するという内容のコメントがありました。これ、どんな配送仕事でも考えること?やっている事?だと思うので、ワイなりに思う所を書いてみます。しかし、コメントしてくれる方がいるので、ブログの記事が出来るし、書きたい事が思い出せるので、本当に読んでいる人のコメントは大切だなぁとしみじみ思います。 本題ですが、なんで物を運ぶ仕事なのに客を育てるの?って思う人がいると思うのですが、これがあるんですね。例えば、宅配に関しては、へんぴな所に住んでいる人だったり、不在がちの人だったり、マンションや団地の高層階に住んでいる人が不在だった場合、もう一度、そこに行かなければならないことを意味します。そうなった場合、自分が大変なので、ドライバーさんは置き配の交渉をして置き配の許しを貰ったりします。 ワイは宅配に関しては、立場上だったり様々な絡みで置き配の交渉をすることはないですが、他のドライバーさん達はそのようにしていますし、今までそのようにしています。(ただし、ワイの場合は、そのドライバーさん達が客に教育した事を無駄にしないという意味で、置き配が許可されている所はたまーにしたりします。それは、客側が起き配に慣れていて、運ぶ人が違うことによってサービスが違ったら、後々めんどくさい事になりそうだと思うから)他には、頻繁に届ける人には、繁忙期は荷物が指定時間内に届かないという事を前もってお知らせしたりします。 これ、客はどう思っているのかわかりませんが、運ぶ側からすれば客を育てるとか教育し…

続きを読む

届けるのが楽だと思う配達先のランキング

日々色んな所に届けているワイはこーゆー所は楽だとかこーゆー所はめんどくさいとかそーゆー配達の先が無数にあります。今日はそういうのをランキング形式で書いてみようと思います。一応、めんどくさい順に書いてみます。 5位は不在気味の家です。これは宅配の仕事ならではですが、不在が多い家は何度も足を運ぶため荷物が中々落ちません。こうなれば、また行かなければならないという感じになり、ともかく楽ではありませんし、めんどくさいです。 4位は所有面積の大きい会社や工場です。これは昼の仕事ならではです。所有面積の大きい会社や工場と書いてもピンっとこない方もいるので、詳しく書けば、工場内や会社内に入って、届け先に記載してあるその会社の部署や事務所まで行くという感じです。 でかい所は、自分の敷地内にビルがあり、その階層ごとに届け先があったり(例:1階が総務2階が人事3階がシステム開発部)工場の奥の方に事務所があったり、敷地の真ん中らへんにまた別の事務所があったりで、あっちこっちに行かされている感じがします。これは慣れれば楽ですが、慣れるまでは大変で、それまでは、そこの会社の原住民達や届け先に電話したりして「この部署や事務所はどこにありますか?」とか聞いて、そこまで行かなければならなかったりします。 ちなみにですが、こーゆー所は基本的には何十個と配達先があるので、それさえ覚えれば、下手したらそこで働いている人達よりも、どこにどの部署や事務所があるか?というのを知っていたりします。もし、でかい敷地の…

続きを読む