ナポリの優勝から考える日本野球の再燃とか新しいカタチの盛り上げ方
La Pelota No Se Mancha ラ ペロータ ノ セ マンチャ
最近はプレミアやリーガに押され気味のセリアA。
そんなセリアAのここ10年は、ユベントス1強でその下にインテル、ミラン、ローマ、ナポリ、アタランタという感じの力関係でした。
ワイの中でのセリアAといえば、ユーベ、インテル、ミランの3強で、その下にいつもフィレンツェ、ローマ、ラツィオがいて…という感じだったのですが、時代は変わるものですね。
そんなセリアAでなんと今年22-23シーズンはナポリが優勝。
ナポリは33年ぶりの優勝で、あのマラドーナさんが居た時以来という感じです。
ワイのスーパー情報網によれば、ナポリとかイタリアの南の方のチーム(ローマとかも?)は、北のクラブ(ミラノ2チームとかユベントスとか)のサポーターに散々バカにされるとか見下される存在なのですが、それでもフットボールを愛してやまない人達の集まりらしいのです。
そんなナポリが優勝したとなれば、まぁ~当たり前ですが街はお祭り騒ぎです。
いや、お祭り騒ぎなんて言葉は可愛いくらいで、もう宇宙人の地球侵略とか油田を掘り当てたとかそんな感じの一大イベントです。
pic.twitter.com/34aH12Ec5H— Out Of Context Football (@nocontextfooty) May 4, 2023
スクデットを祝うナポリの街 🎆#NAPOLISCUDETTOpic.twi…