業務委託の2つの使い方
次節はコロンビア戦。
働くにあたって、現状大きく分けて2つ、細かく分けて4つほどの身分というか役割と言うかそういうものがあります。
まずは、正規雇用と非正規雇用。
正規雇用とは、御存知の通り正社員と言われる立場です。
これに関してはこの立場しかないので、これ以上は書くことはないですが、まぁ~端的にいえば、そこの会社や組織で従業員として働くという感じです。
そして、非正規雇用。
これは多岐にわたります。
アルバイト・パート、派遣社員・期間工、業務委託・請負がこれに該当すると思います。
アルバイトやパートというのは、そこの会社との契約関係にある雇用です。
しかし、正社員よりも会社への忠誠心が求められない雰囲気があります。
派遣社員とか期間工・委託や請負と言われる人々は、別にそこの会社と雇用契約結んでいるのではなく、業務や仕事ベースで別の会社からただそこで作業している・働いているという感じでしょう。
そんな委託としてワイはやっているのですが、委託の使われた方というのも2つあると思い、今日はそこらへんのことを書いてみようと思います。
まず、1つ目は、「雇用ではコストが高すぎる」です。
正社員と言われるのは、2023年現在も余裕で解雇しにくい、賃金を下げにくい等々あります。
こう考えた時、正社員というのは雇いにくいわけです。
ただ、そうは言ってもそこには「やらなければならない業務」というのが存在し、それを誰かと…