荷物の再配達問題は不在が問題ではない

いや、そりゃ~家に誰か居るのが一番ですよ、そりゃ~。 国土交通省が宅配の再配達問題に取り組むようです。 引用ですが、そのニュースを一部抜粋しつつ記載します。 国土交通省は4月1日から1か月間、「再配達」の削減に向けた取り組みを集中的に行います。 4月1日から1か月間、宅配業者の負担となっている「再配達」の削減に向けた取り組みを集中的に行います。 「再配達」の削減に理解を求める特設のホームページを開設するほか、ネット通販や宅配の事業者と連携して共通のロゴマークなどを各社のホームページに掲載し利用者への周知を徹底します。 この中では、配達の時間指定を使って1回で確実に荷物を受け取ることや、不在のときも玄関先などに荷物を届ける「置き配」の活用などを呼びかけます。 国土交通省によりますと、2021年度の宅配便の数は49億個余りに上り、ネット通販の普及を背景に5年で20%以上増えています。 一方で、再配達となる荷物の割合は去年10月の調査で11.8%となっていて、こうした取り組みを通じて利用者の意識を高めて2025年度に7.5%まで引き下げたい考えです。 NHKニュース 国土交通省は5月31日、「取り組もう、再配達削減」ということから、4月1日から始まる「再配達削減 PR 月間」!受取は1回で!において、協力する事業者の取組内容を紹介した。 協力事業者は宅配便取扱事業者の佐川急便、日本郵便、ヤマト運輸、EC・通販事業者では、アマゾ…

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日本とウルグアイと日本とコロンビア

ラテン語の発音のカッコ良さとテンポ感はムーチョ 日本VSウルグアイがありました。 これについて書こうと思います。 日本とウルグアイは御存知の通り、1-1のドローです。 追いついたというのが、なんかまだカタールワールドカップの日本の余韻があるみたいで、やっぱ~スゲ~な~と思います。 これを良いと見るか悪いと見るか人それぞれですが、ワイとしては相変わらずの良いスタートかな?と思います。 (今まで、ワールドカップ終了後の日本代表初戦はいつも良い感じ) もっとプレーを見てみたかった・早く見てみたい選手は日本にもウルグアイにもいるのですが、日本側の選手に関しては次節のコロンビア戦があるので、そこに期待でしょう。 戦術や試合内容や評価とかは、ワイよりも詳しい人がネットのブルーオーシャンであ~だこ~だ言うてるので、そっちにおまかせするとして、ワイが気になった事を…。 今の日本代表の中盤の選手、3年後は数名は居ない可能性があると思っています。 これは未来の事であり予想なので、外れる可能性の方が高いですが、それが高齢化問題です。 現状、ファーストチョイスであろう、守田さんは27歳で3年後は30歳、鎌田さんは26歳で3年後は29歳、遠藤さんは30歳で3年後は33歳、伊東純也さんは、30歳で3年後は33歳。 これはカタールワールドカップの出場国の全選手の平均年齢27歳(厳密には26.97で四捨五入)よりも高くなっているわけで、こう考えた時、…

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業務委託の2つの使い方

次節はコロンビア戦。 働くにあたって、現状大きく分けて2つ、細かく分けて4つほどの身分というか役割と言うかそういうものがあります。 まずは、正規雇用と非正規雇用。 正規雇用とは、御存知の通り正社員と言われる立場です。 これに関してはこの立場しかないので、これ以上は書くことはないですが、まぁ~端的にいえば、そこの会社や組織で従業員として働くという感じです。 そして、非正規雇用。 これは多岐にわたります。 アルバイト・パート、派遣社員・期間工、業務委託・請負がこれに該当すると思います。 アルバイトやパートというのは、そこの会社との契約関係にある雇用です。 しかし、正社員よりも会社への忠誠心が求められない雰囲気があります。 派遣社員とか期間工・委託や請負と言われる人々は、別にそこの会社と雇用契約結んでいるのではなく、業務や仕事ベースで別の会社からただそこで作業している・働いているという感じでしょう。 そんな委託としてワイはやっているのですが、委託の使われた方というのも2つあると思い、今日はそこらへんのことを書いてみようと思います。 まず、1つ目は、「雇用ではコストが高すぎる」です。 正社員と言われるのは、2023年現在も余裕で解雇しにくい、賃金を下げにくい等々あります。 こう考えた時、正社員というのは雇いにくいわけです。 ただ、そうは言ってもそこには「やらなければならない業務」というのが存在し、それを誰かと…

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野球に対する嫉妬とか憎しみみたいなもの

でも邪魔はしません。 今日は月1くらいである仕事以外の事を書こうと思います。 WBCなるフットボールでいう所のワールドカップが今週末開幕します。 野球の日本代表はフットボールの日本代表よりもメダルに近いチームなので、確実にワールドカップよりも日本中が熱気に包まれるでしょう。 ワイは、野球選手に対して特に恨み辛みもないのですが、それでも世間の在り方?というかメディアの報道の仕方に差があるな。と感じたので、それとな~く思うことを書いてみます。 どこから書いて良いのか分かりませんが… まず、大谷選手の崇拝具合がよく分かりません。 やれ、専用機に乗って帰ってきてるとかいつ帰ってくるとかキャンプがどうのとか…。 多分、大谷選手は凄いんでしょう。 ただ、そこまですることか?その情報に価値があるのか? とは思います。 こういう無駄に個人を持ち上げる雰囲気は、日本のフットボールの試合でも多々あるのですが、何故かスター選手を無駄に取り上げるシーンが多いんです。 例えば、無駄にソシエダの久保くんだけを抜いているシーンとかあるんです。 「さぁ~彼が久保くんです。今日はどんな事をしてくれるんでしょうか?」 抜かれたシーンに対して、実況はそんな事を言います。 いやいや。違うだろと…。 試合を見たいのであって、別にそんな頻繁に久保くんを見たいわけじゃないんだ。 みたいな。 この大谷選手の崇拝具合からすれ…

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